メタルラックの色は、数種類（ホワイト、ブラック、クロムメッキなど）あり、 棚板のサイズは、全部で6種類、ポールのサイズは、3種類（25cm、39cm、47cm）、 延長ポールのサイズは、3種類（24cm、38cm、46cm）。 飾りや引出しが無いので、どの向きに置いても同じように使えますね。

空いたスペースに、欲しい棚のサイズがなかなか見つからないときには、スチールラックを複数組み合わせて、ちょうどいいサイズを作ることができます。 スチールラックの上に木板を置くことで、カントリー調の棚をさらに上に作ることもできます。重さに強いスチールラックだからこそです。

シンク下空きスペースは無駄なく使いたいですね。そんな時、自由に組み合わせることができるスチールラックが最適です。頑丈なので重い電子レンジや炊飯器も安心してのせられます。また、ご飯を炊く時に出る水蒸気はそのままだと気になるので、ラックの足にコロコロをつけることで簡単に引き出すこともできます。

家具屋で見つけたスチールラックは高くて手が出ないので、ダイソーのスチールラックを使って作ってみたそうです。ステンレスのトレイもぴったりのサイズが売られているので、まるでお揃いのようですね。 これだけでも十分頑丈なのですが、不安だと言う方はつっぱり棒に固定すると、さらに安定しますよ。

食器棚のように普段使うお皿やパスタ、レトルト、お箸などキッチンで使う物は、全部ここに集めました。よく使うものは見えやすく、取り出しやすくまとまっていると楽ですね。スチールラックのままだと隙間から落ちてしまうので、マグやお皿など種類ごとにトレーで区分けすると、まとまっているように見えますね。

ハンガーは一番下だと取り出しにくいので真ん中くらいに置く場所を作ると使いやすいですね。その時ハンガーをかけて収納しておくパイプをつけてあげると、バラバラにならずにスッキリです。 ピンチもよく使うものは上のほうに、洗濯物が多い時などたまにしか使わないものは一番下に収納すると使いやすいですよ。

洗濯機置き場周辺は水で濡れてしまうことも多いものです。合板仕様の棚だと割れてしまうこともあり、スチールラックであれば、水で濡れても問題ありません。また洗面所付近はコンセントや水道のホース口など、意外と出っ張っている所が多いので、ラック棚の位置を調節してよけられるので、設置しやすいでしょう。

一人部屋ができるまで、お子さんのおもちゃやティッシュ、ハンカチ、文房具などを置く場所としてスチールラックを使用しています。お子さんは元気いっぱいなので、勢いよく物を置いたりすることもあるので、がっしりと頑丈なスチールラックを使うと安心ですね。

雑貨置き場として、なんでも置ける場所ってかなり便利ですよね。英字でペイントされているボックスや木箱などで統一するとアメリカンな感じが出ます。無骨なイメージを持ちやすいスチールラックは、あえてカッコよくまとめてあげると部屋のアクセントにもなりそうですね。

靴箱が無い家や、靴がいっぱいあって入りきらない人も玄関先に散らかしておくのはスペースを使ってしまいます。ダイソーには靴の幅に合うスチールラックの棚板があるので、玄関をスッキリと整理することができますよ。女性の靴はブーツやパンプスなど高さもまちまちなので、高さや棚数も増やせるといいですね。