デニムのリメイク雑貨を中心にしたDIYをお得意とされている、5NO163WORKSさん。今回はそんな5NO163WORKSさんに、家にあるものだけで作れる実用度◎な「デニム鍋敷き」の作り方をご紹介していただきました。simpleに手軽に挑戦できるので、DIY初心者さんにもオススメです。
教えてくれた人
RCをはじめてからインテリア、DIY、ハンドメイドにさらにハマり、今はデニムリメイクがメインになってますが、これからもっとインテリアも楽しみたいと思います♪男前ジャンクから少しずつsimpleにチェンジ中~♪塩系憧れてます♪
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- デニム(17×20)
今回は裾をそのまま使ってます。裾から20cmの所でcut♪ - タオル(三つ折にして17×17)
デニムより少し小さめで、幅はデニムに合わせてます。 - レザー端切れ(持ち手20)
紐でもデニム端切れでも、ベルトループでもなんでもOKです。 - クリアファイル(ステンシルシート)
- アクリル絵の具
- メラミンスポンジ
- 留め具にお好みでカシメなど使ってもOKです。今回は一番簡単な方法をチョイスして、縫っています
STEP1
まずは、デニムをcutしましょう。
※今回は裾を使いますが、お好みで膝のダメージや色落ちを使ってもOK♪好きな部分を使ってくださいね
タオルもcutしてください。
※三つ折にして雑巾みたいに縫っておくと、よれ防止になります
タオルをデニムに入れてみて、おさまりが良いように調節します。一旦タオルは出して、次の工程に進みましょう!
STEP2
ステンシルをします。
クリアファイルをカッターで好きな文字に切り抜いて使用してください。アクリル絵の具をメラミンスポンジでポンポンしながらステンシルしていきます。
ステンシル筆をお持ちの方はお使いくださいね。今回は表面のみにステンシルします。
STEP3
乾いたらデニムにタオルを入れて、四角く縫っていきます。
この時、タオルも少し一緒に縫うと中よれを防止できます。私はザクザク縫うのが好みですが、キレイに縫ってももちろんOK♪
※今回は、わざと太めの糸を使ってザクザク縫って糸の始末を粗く見せることで、男前な仕上がりにしています
STEP4
持ち手を付けます。
今回はsimpleにレザー端切れを縫い付けましたが、好みでカシメなどを使うのもOK。レザーにstampや、はんだこてで焼き文字風に文字をいれるのもカッコいいですよ。ぜひ、オリジナルに仕上げてみてください。
お気に入りは使えて飾れるインテリアにリメイク!
デニムはもともとは作業着として作られたもの。鍋敷きにリメイクするにはうってつけの丈夫な素材です。お気に入りのデニムを、使えて飾れるアイテムに生まれ変わらせる、5NO163WORKSさん流のアイディアはとても合理的。ステンシルや、縫い目、デニムの使用部位によって、ひとつひとつ表情が変えられるのもDIYの醍醐味ではないでしょうか?
眠っているデニムがあるのならぜひ、5NO163WORKSさん流リメイク術を参考に世界に一つの見せる鍋敷き作りに挑戦してみてください。
ワンポイントアドバイス
- 表面は飾りに、裏面は鍋敷用になどにする方がキレイに使えると思います♪
- 厚みを均等にした方が使いやすいです♪
5NO163WORKSさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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