セリア(Seria)のファブリックパネルは108円。好きな布を用意してホチキスでバチバチ裏でとめるだけ。季節に合わせて柄をかえたり、お部屋のイメチェンに手ごろなアイテムです。RoomClipの写真といっしょに、セリアのファブリックパネルを使った実例をご紹介します。
セリア(Seria)のファブリックパネル【基本編】
セリアのファブリックパネルのサイズは、3種類。25×25cm、20×20cm、12×12cm。布が貼ってあります。英字柄と柄つきのパネルもあります。それでは、基本的なつかい方を見ていきましょう。
好きな布を使ってパネルに
①ファブリックパネルと布、ハサミ、ホチキスを用意します。②布は好きな柄でOK。人気のマリメッコの布や着なくなったTシャツなどを利用します。③布はパネルよりも大きめに裁ちます。④ファブリックパネルにホチキスでとめていきます。※お好みで布のはしをマスキングテープでとめます。
ペーパーナプキンを貼ってもOK
布だけでなく、ほかのもので代用することもできます。こちらのお部屋では、ペーパーナプキンをパネルに貼っています。おうちにあるものを試してみませんか?
リメイクした脱衣所にパネルを2枚ならべて
ユーザーがリメイクした、パステルカラーのさわやかな脱衣所に、おなじトーンのファブリックパネルを2枚ならべて貼っています。壁の1面はストライプ、側面は無地のクリーム色の壁に、ドット柄の2枚のパネルでリズムを出しています。鳥のオブジェやコンパクトなミニコーナーも楽しいですね。
パネルを色ちがいで3枚ならべて
寝室のテーマカラーは、ネイビーとベージュ。ベージュの壁にアクセントとしてファブリックパネルを3枚ならべました。ベッドリネンのネイビー+ベージュの3枚。無地のベージュの壁がとたんにバランスがよくなりました。3枚ならべる方法は色や数のバランスがとりやすいので、おすすめです。
キャプションパネルでショップ風にかざる
ファブリックパネルは、花柄やドット柄などのベーシックな模様のほかに、文字やマークを描いたものも人気があります。RoomClipの実例をご紹介します。
リビングにグリーンといっしょに置いて
リビングにあるグリーンをあつめたコーナー。ショップ風に英字をあしらったファブリックパネルが置かれています。グリーンをあつめたコーナーには、カラフルなパネルではなく、キャプションのように無地の壁に英字パネルが似合います。
ふきぬけのらせん階段の壁に
シンプルでモダン、開放的なふきぬけの空間。らせん階段の踊り場にファブリックパネルが3枚あります。1F、2F、英字です。近代的なオフィス環境のようですね。建築も金属をつかっているので、こういった文字や記号のキャプションパネルと相性がいいです。丈の高いグリーンもよく似合っています。
キッチンに
木目の美しいキッチン。同色系のファブリックパネルに英字をあしらって、上下のブラウングレーの視点をつなげる役割を果たしています。1枚のファブリックパネルがかかげてあることで、まとまりが出ています。
セリアのファブリックパネルのアレンジ3選【応用編】
布や文字を貼る以外にも、ファブリックパネルのつかいかたがRoomClipで見られます。それでは、ファブリックパネルの応用編を3選ご紹介します。
ブラックパネルを玄関のテーブルに
玄関のテーブルをリメイクして、ブラックのパネルをテーブル下に置いています。白い壁と花びんや鉢に映えて、下に向かって重みが出るので、落ち着いて見えます。バランスのいいコーディネートです。
ファブリックパネルをデコレーションボードに
セリアのファブリックパネルをデコレーションボードにした実例です。ブラウングレーの地色をいかして、リメイクしたアンティークな額縁を展示しています。レースのリボン、シルバーのアクセサリー、2つつけた薄い紫のタグ。統一感があって、やわらかな雰囲気のコーナーになっています。
ファブリックパネルをマステでリメイク
セリアのファブリックパネルを錆のマスキングテープでリメイク。以前作ったステンシルを利用して、ビンゴを転写。さらに錆加工をして……と、念の入ったリメイクでもとのファブリックパネルのおもかげはありません。みごとなできばえです!
いかがでしたか?セリアのファブリックパネルをつかったRoomClipの実例をご紹介しました。セリアのファブリックパネルをつかって、お部屋の雰囲気に合わせたアイテムをつくってみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「セリア(Seria) ファブリックパネル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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