ステンドグラスよりも気軽にでき、やってみるとハマる人続出の “ガラス絵の具"。仕上がりがステンドグラスのようにキレイなのに100均で手に入るアイテムです。ペンタイプが多いので、字を書いたり色を塗ったり絵を描いたりととにかく使いやすさ抜群。ガラス絵の具がアクセントになったリメイク&DIY実例をご紹介します。
どんなインテリアスタイルにも自然と調和してくれます
ガラス絵の具の色味は、不思議とどんなインテリアとも調和してくれます。ちゃんと乾けばシールのようになり、たいていのところに貼ることができるので、楽しみ方も100人100様!いろいろなデザインを楽しみましょう。インテリア別に見比べてみてください。
ナチュラル
インテリア雑貨には欠かせないといってもいい"ガーランド"。布やマスキングテープなどで作るガーランドはもう定番ですが、実はガラス絵の具でも作ることができるんです。ペタッと貼り付くので、ハンドメイドした扉にくっつけただけ。小さなガーランドですが、アクセントになっています。
和テイスト
和ガラスに貼り付けられた、ガラス絵の具で作ったムーミンシリーズのシール。ムーミンといえば北欧ですが、和の雰囲気漂うガラス戸とも違和感ありません。木枠1つ1つがまるでフレームのようですね。和ガラス一面、まだまだスペースが残っているので、さらにアートが広がりそうな予感がします。
レトロポップ
お花シールをガラス絵の具で描いて棚にペタリ。レトロポップな雑貨がたくさん詰まったユーザー宅に、ガラス絵の具の独特なお花シールがぴったり。レトロを知っているユーザーだから描けるイラストですね。
脱ありきたり!ときめくモノに変身
日常生活に絶対必要な生活用品。市販のものだとイメージに合ったモノがなかなかみつからない、生活感があふれているなど悩むところです。そんなお悩み解決にはガラス絵の具が最適。ペンタイプのため、塗る描くが自由自在なので、ありきたりのモノが大満足のモノにリメイクしやすいんです。
男前な時計に
時計の生活感をどうにかしようと、ヘリンボーン柄をガラス絵の具で再現したユーザー。原形がほんとにどんなものだったのか分からないくらい、細部までとても細かいリメイクをしているので、手間暇かけて仕上げているのが伝わります。男前インテリアのアクセント家電になっていますね。
スタイリッシュな洗濯機に
黒一色でペイントした洗濯機。文字の太さや字の配置でメリハリをつけています。ごく普通の洗濯機が、デザイン家電のように変身。洗濯の楽しみが増えそうです。
自分好みの表札に
玄関先の顔“表札"も、ガラス絵の具で作ったとっておきのもの。オーダーすると高い表札も、自分で作れば材料費だけ。しかも100均で手に入るガラス絵の具を使えば、かなりお得です。オーダーでは作れない表札が、自分で作れてしまうのは感激ですね。
シンプルなモノや場所との相性がぴったり
シンプルなモノや場所、とくにクリアな部分と相性がとてもいいガラス絵の具。ちょっとガラス絵の具が入るだけで、立体感と存在感がアップするんです。
ワイヤークラフトが立体的に
ワイヤークラフトのクオリティーがとても高い、ユーザーが作ったリサラーソンのマイキ―。ワイヤークラフトだけでも十分すぎるほどの品ですが、ダイソーのガラス絵の具をプラスしたことで、立体的でよりグレードアップしています。部分的に使うだけでも大きな変化がありますね。
幻想的な雰囲気が楽しめるウォールライト
ユーザーお手製のウォールライト。ガラス絵の具がウォールライトのアクセントになっています。ガラス絵の具越しの光と素の光、心和む光を見て楽しむことができそうです。
空にスヌーピー出現
自宅の窓にスヌーピーと、今年の抱負を黒のガラス絵の具で描いたユーザー。窓に直描きしたそうです。乾けばきれいにはがすことができるので、失敗も怖くありません!クリアな場所に貼るととても立体的。まるでスヌーピーが空に浮かんでいるように見えますね。
マーメイドカラーが魅力的
ステンドグラスの雰囲気をもつガラス絵の具は、キラキラ感いっぱい。太陽光を浴びた透き通るようなマーメイドカラーを、リメイクに活かした実例をご紹介します。
ミニチュアハウスの屋根
さまざまなサイズのミニチュアハウスが、おはじきトレーにたくさんのっています。おはじきの光沢に負けていないマーメイドカラーの屋根。ペンキなどを使っているユーザーが多い中、ガラス絵の具はとっても新鮮です。こんなに小さな家なのに存在感を放っているのは、間違いなくガラス絵の具の効果といってもよさそうです。
スタバ風フラペチーノのリアルなソース
どうみても、スターバックスコーヒーのフラペチーノにしか見えない紙粘土雑貨。リアルなホイップの上に、リアルなソース。ガラス絵の具の光沢感の効果は絶大です。うっかり食べてしまいそうなほど美味しそうですね。
重ね塗りしただけなのに味わい深い色合いに
もともとは、全体的に青かったというフォトフレーム。ガラス絵の具を上塗りして、イメージのフォトフレームに仕上げています。最初は緑系にしたそうですが、茶系に変更。本物のガラスでは無理難題なことも、ガラス絵の具なら叶えてくれます。写真を引き立ててくれる、落ち着きのあるアクセントフレームになっています。
ガラス絵の具がステンドグラスに負けない商品だということを、ユーザーのリメイク実例で実感しました。ケガの心配も不要、さまざま場所でいろいろな使い方ができます。これはすぐにゲットしなきゃ損ですね。みなさんもすてきなリメイク&DIYにチャレンジしてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「100均 ガラス絵の具」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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