毎日必ず開け閉めする冷蔵庫。最近は冷蔵庫の表面も、リメイクシートなどで自由にリメイクするのが流行っています。しかし本当に気を使いたいのは、冷蔵庫の中。できるだけわかりやすく、使いやすくしたいですよね。今回はユーザーのみなさんの冷蔵庫内の工夫を一緒に見ていきましょう♪
調味料類の容器を統一
まずは、大きさもバラバラな調味料類をどう収納するか、みなさん意外と頭を悩ませているかもしれません。ドアポケットに入りきらなかったり、高さが合わなかったり。でもご安心を。100均などの調味料ボトルを活用すれば、そんなお悩みも解消されますよ。
セリアのオイルボトルとスパイスボトル
セリアの調味料ボトルは本当に使えるアイテム♪ オイルボトルにはオイルだけでなく、ドレッシングを入れるのにもおすすめです。同じ容器に詰め替えれば大きさもそろうので、ドアポケットの収納もラクラクです。
乾物はドリンクボトルがおすすめ
今や100均でも手に入るようになったドリンクボトル。実は、活用方法はドリンクだけじゃないんです。こちらの冷蔵庫のように、青のりやゴマ、クルトンなどの乾物類を入れて保管するのにとても便利なんです。これなら残量も一目瞭然、「切らしてた!」なんてこともなくなります。
牛乳などのパック類のカバーを自作する人も!
こんなおしゃれな牛乳、どこに売ってるの!?と思った方もいるかもしれませんが、こちらは牛乳パック用のカバーなんです。しかも自作というから驚きですよね。徹底的に冷蔵庫内の見た目にもこだわりたい方に、ぜひ使っていただきたいアイデアです。
便利アイテムを活用して整理整頓
冷蔵庫内のスペースは限られています。いかにそのスペースを有効活用できるかで、収納量も変わってくると思います。キレイに整理整頓できていれば、使い勝手も良くなり、使い忘れや二重買いが防げて節約にもつながりますよ♪
迷子になりがちなチューブ類はぶら下げて
冷蔵庫に常備しておきたいチューブ類は、意外とスペースを取ったり、整理できていないと行方不明になってしまったり……。そんな時は100均でも売っている、ひっかけるタイプのワイヤークリップがとても便利なんです。ドアポケットにひっかけておけば省スペースで済みますし、迷子にもなりません。
野菜は整理整頓がマスト
野菜室、ついついポンポン入れてしまっていませんか?下の方で野菜がしなびてた……なんてことも経験したことがある人も多いと思います。野菜室内は仕切って見やすくすると在庫の把握もしやすくなります。葉物やニンジンなどは立てて収納すると長持ちしますよ。
臨機応変に収納を変えたい人は……
ストックする野菜も季節によってさまざまなので、収納は柔軟にしたい、という方には100均でも買える水切りゴミ袋が使えます。通気性もよく、汚れたら捨てるだけ。他に、クラフトペーパーバッグなどもおすすめです。
無印良品のPPケースで仕分け
無印良品のPPケースは半透明で中身も見えるので、冷蔵庫の収納にも向いています。ある程度カテゴリー分けして収納し、さらにラベリングをすれば、家族みんなが使いやすくなります。
すぐにいっぱいになる冷凍庫。どうにかしたい!
既製の冷凍食品だけでなく、まとめ買いした食材や作り置きした料理など、冷凍庫には実は収納したいものがたくさん!ユーザーのみなさんはとてもわかりやすく、しかも使いやすく収納している方がたくさんいらっしゃいました。
薄型タッパーを活用
セリアの薄型タッパーで統一して、カットしたお肉や食材などを冷凍保存。立てて収納することで、取り出しやすくなりますね。ラベリングも必須です。これなら無駄なく使い切ることができそうです。
袋ものも立てて収納
食材を保存する際、ジップロックなどの袋状のものに入れて保存する方も多いかと思います。袋ものも立てて収納するのが鉄則。ダブルクリップを使ってラベリングすれば中身も一目瞭然です。カレーやシチューなどの液状のものは、一度ステンレストレーの上などで凍らせてから立てるとキレイに収納できます。
バラつきがちなものは収納ケースに入れて
冷凍庫の中でバラついてしまう保冷剤や、かさばる箱アイス。収納ケースにグルーピングして収納すると、見やすく取り出しやすいですよね。箱入りアイスも箱から出して収納すれば、とてもスッキリします。もちろん、ジップロックに入れた食材を収納ケースを使って立てて収納するのも◎。
なんとなく後回しにしてしまいがちな冷蔵庫の中の収納。季節の変わり目のお掃除ついでに、収納も見直してみてはいかがでしょうか?スッキリとした冷蔵庫内を見れば、毎日のお料理もきっと楽しくなりますよ♪
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「冷蔵庫の中 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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