まずは、今までソファーに置いていたクッションを変えてみることから始めてみましょう。部屋の色味に合うようなクッションカバーの中で、マリンテイストのものや英字が入っているものを選ぶと、周りの家具とのバランスも良くなります。

センスは少し必要になりますが、西海岸風のテーマでクッションカバーを選べば、すべて違うクッションカバーでもセンス良くまとまります。クッションを飾るというよりは、部屋の端に置かれている方がこなれ感が出てきます。

ベビーベッドの上に、ヒトデ柄のクッションカバーと星型クッションを置いています。さりげなくマリンテイストを取り入れることで、西海岸風の赤ちゃん部屋が完成します。フカフカのクッションは赤ちゃんも大好きなので、喜ぶこと間違いなし♡

ブルーと言ってもいろいろな色味がありますよね。そんな、いろいろな種類のブルーを取り入れているお部屋です。ニトリの星型クッションを、ブルーの色違いでそろえていたり、ガーランドやラグもブルー系で統一してオシャレ。可愛らしすぎないので、男の子のお部屋にもオススメです。

ニトリのブルーのカーテンを使用しているお部屋です。キレイな色のブルーのカーテンで、マリンの印象がグッと上がります。クッションは、カーテンと相性の良さそうなものを複数チョイス。クッションの形をバラバラにすると、さらにオシャレ♡

簡単に取り入れることができて、さらに面積が大きい分、部屋の印象も変わるベッドシーツに、デニム風ブルー系を取り入れています。デニム風でナチュラルな雰囲気なので、ベッドの枠のウッドとの相性もバツグン。

IKEAのワゴンを使ったオモチャ収納です。元々はキッチンワゴンとして人気の商品ですが、オモチャ収納にも実はピッタリなんです。

IKEAで大人気のトロファストもブルーをチョイス。ゴチャゴチャと片付かない小物やおもちゃは、トロファストに隠してしまいましょう。周りを白やブルー、マリンアイテムで飾れば、よりさわやかな印象になります。

IKEAのトロファストでの収納をもう1つ紹介します。こちらのお部屋は壁がブルーなので、あえてトロファストなどのボックス類に色味は持たせていません。プラレールを飾る棚のウッドとも相性が良く、子どもの名前のブロックを置くアイデアも、すぐマネできそうですね。

ニトリのスノコを使用して、オモチャ収納をDIYされている例です。手間は多少かかりますが、既製品ではなかなかお目にかかれない、ナチュラルなサーフテイストを感じる素敵なオモチャ棚ですね。しかも材料はニトリとダイソーが主とのことなので、お財布にも優しい♡