いろいろな形があるダイソーのウッドボックス。そのままでももちろん素敵ですが、RoomClipユーザーさんたちはリメイクして楽しんでおられるようです。どのようなリメイクをされているのか、さっそく見てみましょう。
どんなボックスがある?
RoomClipユーザーさんたちにも大人気のダイソーのウッドボックス、どのような形のものがあるのでしょうか。たくさんあって紹介しきれないので、タイプ別にざっくりご紹介しますね。
立方体ウッドボックス
前が浅いこちらのウッドボックスは、RoomClipユーザーさんたちにもよく活用されている代表的なウッドボックス。ダイソーの店舗でも、一緒に写っているウッドボックスと組み合わせて、引き出しにして陳列されていることが多いです。元から取っ手がついているのがポイントです。
直方体ウッドボックス
写真は大きいサイズのボックスですが、もっと小さいサイズもあります。プチプラで小さいものから大きいものまでそろえられるのが良いですよね。こちらは紐もついていて、使い勝手が良さそうです。
ペイント済みウッドボックス
こちらはすでにペイントがされているウッドボックスです。最初からペイントされているので、ステンシルが苦手な人でもおしゃれなボックスを手に入れることができます。
ちょっと手を加えるだけで素敵な収納に
そのままでも十分使えるダイソーのウッドボックスですが、少しリメイクするだけでも雰囲気が変わったり、組み合わせて別の収納ボックスになったりします。好みのボックスリメイクをしているユーザーさんたちを見てみましょう。
好みの取っ手をつけて
直方体のウッドボックスに取っ手をつけて引き出し収納に。このような細くてデッドスペースになりがちなところも、ダイソーのウッドボックスを使えば収納に早変わりです。
カットも自由自在
こちらも引き出し収納です。薄いウッドボックス2つを引き出しにした、大きめボックスを2つ重ねて作られています。いろいろなサイズがあるので、組み合わせて好みのサイズの引き出し収納が作れるのが良いですね。前面は引き出しやすいようにご自分で丸くカットされたのでしょうか。簡単にカットできるのもポイントです。
こだわりのペイントを施して
こちらは細部にまでこだわって作られた引き出し収納です。メタリックなペイントで既製のツールボックスのようです。木製はペイントがしやすいので、好きな色に気軽に挑戦できますね。
こんなものまでウッドボックスで作れちゃうんです!
ここまで挑戦しやすい引き出し収納をご紹介しましたが、ダイソーのウッドボックスはまだまだいろんなものにリメイクできちゃうんです。RoomClipユーザーさんたちのアイデアがつまったリメイクを見てみましょう。
イーゼルと組み合わせて
イーゼルをウッドボックスの大きさに合わせて調節し、固定したグリーン棚だそうです。使うボックスを違うものにするだけで、雰囲気が変わりますね。よく使う調味料などを入れてテーブルに置いても良さそうです。
ボックスを2つ組み合わせて
こちらはウッドボックスに蝶番をくっつけて蓋付のボックスにリメイクされています。小さいものを収納するときは仕切り付き、大きいものを収納するときは仕切りのないボックスを使うと良いですね。ステンシルやペイントだけでなく、取っ手などの金具の組み合わせしだいでいろんなインテリアに合うものが作れそうです。
ボックスをたくさん組み合わせて
こちらはたくさんのウッドボックスを組み合わせて、可動式のツールボックスを作られています。同じボックスも、組み合わせ方を変えるだけでこんなに素敵なものになるのですね。
こんなものまで!
こちらのユーザーさんはなんと、ウッドボックスでカメラを作られています。もはや何を組み合わせてできているのか見当がつきません。ウッドボックスでこんなものまで作れるなら、挑戦してみたくなりますね。
いかがでしたか?シンプルなウッドボックスがリメイクでここまで変わるなんて驚きですよね!収納からディスプレイまでこなすウッドボックス、ぜひRoomClipユーザーさんたちを参考に、自分好みのリメイクを楽しんでみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ダイソー ウッドボックス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!