1年のイベントの中でも特別な「クリスマス」。そして、毎年クリスマスになると飾りたくなるリース。毎年デザインを変えたくなるけれど、アイデアが思い浮かばない……。そこで、今年のクリスマスリースのアイデアをご紹介したいと思います。シンプルなものからちょっと変わったものまでありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
大人シンプルなリース
シンプル派な方もリースは楽しみたい!シンプルなリースというと、ちょっと淋しいイメージがするかもしれませんが、そこはセンスの見せ所。使うアイテムなどで、シンプルな中にもセンスが光るクリスマスリースができちゃいます。大人なシンプルリース、かっこよすぎます。
革のリボンがポイント
フレッシュなユーカリを使って作ったリースに、キャメルカラーの革リボンが効いているリース。大人な雰囲気で、センスが光る一品です。フレッシュなユーカリを使っているので、少しずつドライになっていく過程も楽しめちゃうなんて素敵すぎますよね。
装飾は植物のみのシンプルさ
クリスマスリースというと、リボンやベル、オーナメントをつけるイメージだけど、それらをつけず、植物だけで完成させるリースもシンプルであり。シンプル派の方は、色味をそろえるのがおすすめ。公園などで拾ってきた枝などを添えると、無造作感が出ていい感じに……☆
シンプルだけど存在感がある
ウスネオイデスという植物を使った生きているリース。シンプルさを追求して、オーナメントは星のみ。こんなにシンプルなのに、存在感があるリースです。水は霧吹きでシュシュッとかければOK☆だからお手入れもそんなに手がかからないんですよ。
毛糸を使ったリース
今年の顔ともいえる毛糸を使ったリースです。カラーを変えるだけで全く違った印象になるので、自分の好みのカラーで作れちゃいます。毛糸は温かい印象もあるので、クリスマスリースにピッタリですよね。
ホワイトもこもこで冬っぽく
ホワイトクリスマスの雰囲気が出ているリース。毛糸玉でポンポンを作ってグルーガンでリースにつけるだけ。ところどころにあるレースがかわいさをプラスしています。ワイヤーで文字をつけているところもポイントですね♡
カラフルなスマイルリース
カラフルな毛糸を使って作っているリース。オーナメントにスマイルを書いて飾ったり、ネイティブ柄にしてみたり。しかも材料はすべて100均というから驚き!こんな感じのリースなら、西海岸風スタイルのインテリアにも合いそうです。
モノトーン系で大人っぽく
小さい毛糸玉を作って、リースにくっつけるだけ。その小さな毛糸玉がたまらないですよね。毛糸のカラーを控えめにして、オーナメントでゴールドを入れると大人な雰囲気になります。シルバーやゴールドもマットだとさらに大人感が出ますよ。
ちょっと変わったリースたち
毎年悩むリースですが、観点を少し変えてみると、いろいろなアイデアが浮かんでくるかもしれません。今までと違った飾り方にしてみたり、違った素材を使ってみたり……。おっ!と思うアイデア、まだまだご紹介します。
羊毛フエルトでミニリース
ちょっと時間はかかるかもしれないけれど、細かい作業が好きな方は、羊毛フエルトを使ってかわいいキャラのリースを作るのもおすすめ♪羊毛フエルトにしかできない、温かみのある作品が作れますよ。
自然のままの形を使って
自然のままの姿をそのままリースに。元々の形を崩さないように組み合わせて作ってあるリース。決まった形ではなく、無造作感が味が出ていていいですよね。リボンをつけるだけで、さまになります。ユーザーがリースに使っている植物は山帰来(サンキライ)。実がとてもかわいく、クリスマスにピッタリです♡
多肉植物を使ったリース
インテリアに取り入れている人も多い、多肉植物。その多肉植物をリースにしてもいいですよね。多肉植物のぷっくり感が癒しを運んできてくれます。さらにリースの形も、丸ではなく、ハートなどちょっと違う形にすれば、特別感が出ますよ♪
上から吊り下げるフライングリース
リースは壁に掛けるのが主流だけど、リースを横にして、上から吊り下げるのも新鮮。下から見上げるリースは、また違った雰囲気が出ます。オーナメントも吊り下げれば、揺れるモビールのように……☆飾り方ひとつで、今までとは違った雰囲気を感じることができます。カラーもホワイト系にすればシャビー感が出ますよ。
マンネリ化しがちなリースですが、こうやっていろいろな方のアイデアを見ると、刺激されますよね。リースはあまりお金をかけずに作ることのできるアイテムなので、ぜひ参考にして作ってみてください♪
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「クリスマスリース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!