DIY初心者さんでもチャレンジしやすい、カラーボックスのリメイク。RoomClipユーザーさんも、いろいろなものにリメイクしています。その中で、収納を兼ねたベンチにしている実例をご紹介します。おもちゃ収納などにもぴったりの収納ベンチ、ぜひ作ってみてください。
横にしてクッションを乗せる
カラーボックスを寝かせて、クッションを置くだけでベンチになります。これなら誰でも簡単にできますね。カラーボックス用の箱やカゴもたくさん売られていますので、引出し代わりに使えば中身も隠せて便利ですよ。
子どもでも出し入れしやすく
クッション部分にはウレタンフォームを使っているそうです。背もたれもつけてあるので、壁に寄りかかってくつろぐことができます。本やおもちゃをオープン収納にしているので、お子さんも出し入れしやすそうですね。
ダイニングテーブルのチェアに
マットを合皮でくるんでシートにしています。これなら汚れもさっと拭くだけですみますね。カラーボックスにはぴったりサイズのカゴをセット。ダイニングで使うものを収納しておくのに便利です。
男前の収納ベンチ
カラーボックスに、クッションを並べて乗せています。セリアのペーパーボックスが、カラーボックスにシンデレラフィットで、気持ちいいですね。男前インテリアのお部屋の窓辺に合った、かっこいいベンチです。
扉つきなら中身が隠せてすっきり
カラーボックスに扉をつければ、中身を隠すことができます。はじめから扉の付いたタイプを使うと簡単です。ワンポイントになるものをつけたり、ステッカーを貼ったり、アレンジも広がります。
扉を100均アイテムでDIY
コルクボードとメッシュフレームで、収納部分に扉をつけているユーザーさん。扉があると、見せたくないものを収納しておくのにも便利です。無地のままだとちょっとさみしいですが、ステンシルがアクセントになっています。
扉つきのカラーボックスでシンプルに
ニトリの扉つきのボックスを使ってベンチにしています。シンプルな白のカラーボックスですが、扉につけたセリアのナンバープレートがワンポイントになっています。
リメイクシートとシールでお子さん向けに
こちらのユーザーさんも、同じ扉つきのボックスを使っていますが、リメイクシートを全面に、さらにアニマル柄のステッカーを貼っています。雰囲気ががらりと変わって、お子さんも喜ぶおもちゃ収納になっていますね。
ふたをつけてベンチに
扉ではなく、ふたをつけてベンチにすることもできます。普段あまり出し入れはしないけれど、しまっておきたいものを収納しておくのに便利です。側面が全部カバーできるので、カラーボックスのリメイクだとは気づかない、クオリティの高いベンチになります。
木材をつけて、きれいに仕上げたベンチ
カラーボックスの側面につけた木材は、木ネジで目立たないようにしています。ちょっとした一手間が、仕上がりをきれいにしてくれますね。天板と側面の色を変えているところに、センスが感じられます。
リメイクシートを貼って雰囲気UP
SPF材でふたをつくり、カラーボックスにはリメイクシートを貼っています。背面の板壁や、大きなグリーンとも合っていて、この空間にぴったりのベンチになっています。
テーブルもセットで大容量収納に
ベンチの座面にベビー布団を再利用されています。思い出のものを、有効活用しているアイディアがステキです。テーブルもカラーボックスでDIYしていて、たくさんあるおもちゃの収納にも困りません。
テーブルと組み合わせればベッドに変身
カラーボックスのベンチを、テーブルと組み合わせるとベッドになるんだそうです。ベンチに収納がついているので、寝具などを入れておいても良さそうですね。多様な使い方をできるように考えられています。
カラーボックスでベンチを作っているユーザーさんをご紹介しました。収納もできるので、限られた空間を有効に使うことができます。ドライバー1本でできるので、気軽にチャレンジしてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カラーボックス ベンチ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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