おしゃれなバーのスタッフ出入り口と見間違えてしまいそうな扉です。こちらは玄関扉に貼られたそう。レトロな扉が一気に洗練され、かっこいいムードになっています。新聞受けにも貼られており、統一感もあります。

子どもっぽくなりがちなアニマルモチーフも、こんな風に大人な色使い＆タッチだと、お部屋を落ち着いた雰囲気に保てますね。全面に貼ることで、アート作品のようになります。

こちらは、100円ショップのリメイクシートを利用したというふすまのリメイクアイディア。一部貼る向きを変えることで本当の木のトビラに見えますね。こちらのRoomClipユーザーさんは、養生テープを下貼りされたそう。賃貸でも安心のアイディアです。

もっと手軽に原状回復可能なリメイクをしたい、という方にお勧めなのがマスキングテープを使ったアイディアです。こちらは幅広のマスキングテープ「錆」柄を利用されています。シックなダークグレーが落ち着いたカフェのような雰囲気です。

まだまだ大人気の男前テイストを取り入れた、雰囲気が漂う一角。こちらは、セルフで扉の色を塗り替えられたそう。レンガ柄の壁紙や人魚をかたどったドアプレートとあわせると、外国の街並みのようですね♡

色違いに塗られた扉です。数字があると、アパートの号室のようですね。柔らかい色合いのミルクペイントは、どんな人の目も和ませます。色を変えて塗ると、お客様が来たときにもわかりやすく便利です。

こちらのRoomClipユーザーさんは、ミッチャクロンを利用して、クラックアップ塗料を塗られています。シャビーシックな雰囲気になり、一気に落ち着いた雰囲気になりますね。腰壁と同じ色なので、統一感もあります。

黒ベースで塗られたこちらの扉は、なんと押入れの扉を裏返して作られたそう。リバーシブルで楽しめる、ナイスアイディアですね。スタンプで押されたという文字も、こなれた雰囲気です。

既存の扉の上から、モールディングを貼りペイントしたというアイディアです。わずかな違いなのに、一気に高級感が増しますね。こちらのモールディングは、ボンドで固定されているそうです。

こちらは、すのことディアウォールを利用した扉。飼っている猫ちゃんの脱走防止用に作られたそうです。ディアウォールを使うと、もともと扉がないところにも作れますよ。幅や高さが自在に作れるのも、DIYの良いところです。

色や形などが理想どおりにできるのが、手作りの良さ。こちらのRoomClipユーザーさんは、リメイクではなく作りかえたそう。シャビーシック風な白に、鉄の窓や取っ手などジャンクな雰囲気の扉は、市販品ではなかなか見当たりませんよね。

おしゃれな扉を作りたいけれど、賃貸ではなかなか…という方におすすめなのが、「フェイク扉」を作るというアイディア。これなら、自由な形や大きさで気兼ねなく作れますね。どんな家でも合うので、転勤族でも安心です。