人の動きの多い冷蔵庫まわりも、埃がたまりやすいエリアです。そして気軽に動かせないこともストレスに。Tsukushiさんはディノスの隙間収納ラックを冷蔵庫横に設置。家事効率をUPさせる、調味料収納スペースとして活用されています。調味料の転落防止にと、棚に深さのある物を選ばれたそう。

洗濯機まわりは汚れが目立ち生活感が出てしまうので、試行錯誤されているユーザーさんが多いですね。Macaroniさんはモノトーン空間の美しさを損なわないよう、洗濯パン隠しをDIY。白のチカラで清潔感が際立ち、埃も入らず一石二鳥です。

コンロまわりは、手強い頑固な汚れがつきもの。少しの隙間や段差の掃除、油はねもあって大変ですよね。nicottoさんは、ガスコンロまわりの隙間に棚をDIY。安全性を考え高さの見直しをされてフラットに。掃除もササッとできるうえに、黒効果でカッコイイキッチンです。

明るく爽やかなtheishiharasさんのダイニング。印象的な味のある床はクッションフロアなんですよ。最近では多くのユーザーさんも採用されていますね。実はフローリングよりも埃が目立ちにくいようです。お子さんのいる家庭では、食べこぼしや床への傷にも神経質にならず、手入れのしやすさも魅力的ですね。

身近に置いておきたい観葉植物。増えてくると、置き方も考えなくてはいけません。tongariさんのダイニングでは、ハンギンググリーンがたくさん。空間の彩りになるだけではなく、掃除のしやすさも考えられているようです。動かす手間なく掃除ができるって、意外と重要ですよね。

難しそうな「見せる収納」は、形にさえしてしまえば、イイことがいっぱい！manolaさんの寝室では、お店のようなディスプレイ収納に。選びやすさとともに、整える意識が常に働くことで、散らからないとのこと。好きな物が並ぶ棚には愛着が生まれ、キレイの維持が無意識にできそう。

時短にはスムーズな流れ、少ないアクションが求められます。Norikoさんは、干したタオルの片づけやすさを追求しカゴ収納に。ぬくもりのあるカゴが並び、見た目にも優しい空間です。小さなことであっても、見直すことで毎日がラクになりますよ。取り外せる内布つきのカゴで、衛生的に使えるのもうれしいですね。

複数所持していてもかさばらず、値段も比較的リーズナブルなクッションカバー。その存在感は、部屋の顔になると言っても過言ではありません。たとえばCHAMPIさんのように、トロピカルリーフ柄にしてみると、グリーンのフレッシュな空気が漂う寝室に早変わり。リアルなプリントが、さらに気分を高めます。

Kaneyukiさんの部屋の一角に置かれたグリーン。垂れ下がるスパニッシュモスと、中央のパキラはフェイクグリーンだそう。リアルグリーンと並べることで、さらに馴染みやすいんですね。部屋の環境を問わずに、美しさを維持できるフェイクグリーンは、忙しい方々の強い味方です。

ポスターの持つ魅力だってあなどれません。chiiiii0808さんの選ばれたポスターは「Paper Collective」。白の空間にハッキリとグリーンが映えてインパクト大！写真特有の美しさと、50×70の枠内に収まりきらない「生の力」を感じる1枚です。飾る場所を取らず、収納だってコンパクトに。