グリーン溢れるリラックス空間&手抜きのないカッコいいDIYで人気のPeroさん。今回はメイソンジャーライトの作り方をご紹介いただきます。「本物は高くて……でもお部屋の雰囲気作りに取り入れたい‼」そんな思いから作られたアイテム。ヴィンテージ感がたまらないペンダントライト。雰囲気抜群の出来になっています♪
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- 蓋のしっかり閉まる瓶(見本はメイソンジャー)
- 電球用ソケット(口金E26)
- コード(VFF1.25mm)
- コンセント
- 裸端子 丸型R 1.25-3
- 電球(ダイソーの7W丸電球がベストです)
STEP1
最初に瓶の蓋に穴を開けます。私はインパクトにホルソーを付けて開けていますが、道具が無い場合はソケットの内径(3.5㎝)の丸を書いて地道に千枚通しと金槌で穴を細かく開けて下さい。
STEP2
ソケットの蓋を外して電線を接続します。電線を2つに真ん中で裂いて、ハサミで先5mm程のビニールだけを切り取ります。銅線を出し、裸端子を圧着工具で締めて付けたら、ソケットのボルトに端子の輪を通して取り付けます。
STEP3
瓶の蓋を挟むようにソケットをつけます(ソケットの蓋の穴にコードを通して下さい)。
STEP4
反対側のコードにコンセントを付けます。コンセントの真ん中のネジを外し開けると、中にソケットと同じ様なボルトがあるので手順2と同じやり方でつないで下さい。コンセントの蓋を被せる時は、少し硬いですがしっかりと締めるようにして下さい。
STEP5
ソケットに電球を付けて通電を確認‼︎
お気に入りの場所に置いて、雰囲気に酔いしれたい!
レトロ調がオシャレな空間を演出してくれそうなライト♪Ball社のロゴもさすがの存在感です。Peroさんは、「メイソンジャーじゃなくても瓶ならOK!」とのこと。瓶の形や光の強さなどによっても違った表情が見えてくるアイテムですね。ダイニングに、カウンターに、トイレなどにも!明かりを点けなくとも、そこにあるだけで愛らしい☆カフェな気分のライトです。
ワンポイントアドバイス
- 穴を開ける作業は慎重にしてください‼︎
- コードなどの作業が苦手な人は、ソケットにコードが付いているものも売っているのでそちらを使用してください。
- 圧着工具は100均にもあります(とても力がいります)。
- 瓶の対応耐熱温度に合わせて中の電球のW数を選んで下さい!
Peroさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!