デコパージュするときに、貼る素材をどうしよう？セリアやダイソー、フライングタイガーなどのペーパーナプキンや英字新聞を使うかたが多いんです。なにしろ、安くて、薄くて、オシャレ！まずはペーパーナプキンや英字新聞を貼ってみましょう。セリアの場合は、デコパージュ液にベース液とトップコートがあります。

DIY愛好者から大人気のリメ缶。100均のシールを貼ってデコパージュ。アクリル絵の具を使ったりとあわせ技で攻めています。缶のつぶれてひしゃげた感じやワイヤーのよれた感じと黒ベースのリメ缶の古っぽさがたまりません。おうちにある缶で挑戦できるところもハードルを低くしてくれます。

缶詰と木箱はデコパ―ジュするのに最適なアイテム。好みのテイストにリメイクする楽しみでわくわくします♪こちらのアーリーアメリカンテイストを感じさせる男前なデザインを選べば、ブルックリン風にお部屋をいろどるのも成功しそう。tyaさんは、リメイクしたこちらの缶詰と木箱をお友だちにプレゼントされたそう。

ブルックリン風のお部屋のどこにデコパージュが使われているのか、一見わからないと思いませんか？100均で買ったちりとりを10分でリメイクしてしまったなんてスゴイ！汚しを入れたようなニュアンスがあって、ムードがあります。

インテリアのようなカッティングボード。置いておくだけでナチュラルでかわいらしい♪シンプルなCan☆Doのカッティングボードがデコパージュで変身しました。ペーパーナプキンは、安くてセンスのいいものを選べるので、おススメの素材です。

こちらの麻ヒモで結んだスクエアなアイテム。タイルなんです。タイルに写真や英字をデコパージュしてオリジナルのコースターを制作しています。プレゼントにもお部屋のインテリアとしても統一感があって、ショップ風の仕上がりです。

このアクセサリーボックス、実はそうめんの箱をリメイクしたもの。RoomClipでもティッシュペーパーの箱や何気ないフレーム、星やイニシャルの置物など、ベーシックなアイテムをデコパージュで好みの雰囲気に変身させている例が多く見られます。素材はおうちにあるものでOKです！

まるでマクドナルドの缶のようです。既製品のようにみえて、しかもクラシカルな味わいのあるリメ缶やリメイクグラスが人気です。ほかにも、スターバックスのマークやコカ・コーラのロゴなど、好みのブランドを使って愛蔵品を作ってみてはいかがでしょう。ペンキやアクリルなどで下地を塗って深みを出すのも◎。

焦げ目をつけてデザインする「ウッドバーニング」。素朴でいながら、味わいのある手法です。ウッドバーニングにデコパージュを加えたのがJuhiaさんの技のたくみなところ！カラフルでクラシックなスヌーピーのアイテムが誕生しました。プレゼントにうれしいアイテムです。

rinsさん手づくりの、木かる粘土で作ったミニチュア・シューモールド。すべすべでかわいい！そこにデコパージュをほどこして、さらにパワーアップしたアイテムに。インテリアとして飾っても、プレゼントにしても喜ばれそう♪こんなにかわいいのに簡単にできるところがデコパージュの魅力です。