ちょっとした工夫で何かを素敵に変えてしまう「○○しただけ」インテリア連載。
ナチュラルにシャビーシックなインテリアを楽しむasamiさんの暮らしには、さりげない工夫がたくさん。今回はそんなasamiさんに、筆記体を一文字書くだけでシンプルな日用品をちょっとオシャレに変えるアイデアをお伺いしました。
今回教えてくれたユーザーさん♪
今回の「しただけ」アイデア
筆記体で家族のアイコンをプラス
「無印の歯ブラシホルダーを使い始めたのを機に、歯ブラシの色もそろえることにしました。でもそのままだと、どれが誰の歯ブラシかわからないんですよね……。そこで、『イニシャルを書いてみよう!』と思いつきました。」
「油性マジックで、それぞれのイニシャルを一文字書いただけです。 1度だと薄いので、乾いてからもう1度なぞっています。筆記体の優しく柔らかい雰囲気が、インテリアとも馴染みが良いのでお気に入りです。」
今回の応用アイデアを教えてください
「書いただけアレンジは、 使い古した布巾を雑巾にするときなど、紛らわしいアイテムを区別するのに役立ちます。お気に入りの書体で、さらりと一文字書くのがポイントです。」
書くだけアレンジで、オシャレに見分ける!
『ものに名前を書く』=『わかりやすい』、子供自体は当たり前にやっていたことかもしれません。そんな当たり前を大人の感性でアレンジしたのが、今回asamiさんに教えていただいたアイデア。一文字添えられた筆記体は、ハイソなアクセントにもなってくれますね。
歯ブラシのように、家族がそれぞれ一つずつ使うものを、色分けではなくイニシャル分けすることで、暮らしに溢れる生活感をちょっとOFFすることも可能!是非、お好みの書体で”書いただけ”アレンジを試してみてください。
みなさんの「しただけ」アレンジを募集しています!
「ほんとにこれしかやってないけれど役に立つのかな…」というネタでも大歓迎です。画像投稿の際に「しただけ」タグをつけてくださいませ。みなさんの投稿お待ちしております!
asamiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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