デスク周りがちらかっている人は、お部屋も片づけられない人が多いそうです。デスクの上に書類が平積みになっていたり、文房具がちらかっている状態では、どこに何があるか把握できませんし、とても効率が悪いですよね?今回は、デスクでちらかってしまいがちな文房具や書類を、整理整頓する方法をご紹介します。
「文房具」を分類して整理整頓する方法
ペンや消しゴム、ハサミ、のり、などなど、文房具といってもいろいろな形状のものがあり、どうやって収納したらいいか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。 まずはそんな文房具類を、きれいに整理整頓する方法をご紹介します!
無印良品の小引き出しを活用
無印良品のポリプロピレン小物収納ボックスを重ねて、文房具を分類されていますね。小さなサイズのケースを縦に重ねているので、デスクの上に置いてもじゃまになりません。クリップなど細かいものや、縦に長いペンも収納できて便利ですね!
引き出し内をクリアケースで仕切る
引き出しの中に文房具を収納されている方も多いと思いますが、そのまま放り込むのではなくケースで仕切ると、整理整頓することができます。 こちらの引き出しの中は、ダイソーのクリアケースで仕切って収納されていますね。 文房具もモノトーンで統一されていて、とても美しいです!
マステ+ペン立て収納DIY
マスキングテープとペンを収納する棚を、DIYされていました。タワーペン立ての間に、丸棒を使ってマスキングテープを収納できるようになっていますね。ペンも仕分けて収納できますし、マスキングテープも取り出しやすそうです。
収納場所がないときは壁面を利用する
デスク周りのスペースに余裕がないときは、そばの壁面を利用すると収納スペースが確保できますね。次は、文房具の壁面収納の実例をご紹介します!
100均すのこでマステを壁面収納
マスキングテープが増えると収納場所に困ってしまいますよね?そんなときは、壁面にディスプレイ収納するとどんなマステがあるのか一目で分かっていいですね。こちらは、100均すのこと枝を使ってマスキングテープ収納をDIYされたそうです。
壁面収納ボード「ウーテン・シロ2」
「ウーテン・シロ」は、プラスチック製の壁面小物入れです。さまざまな大きさのポケットがついていて、そこに小物を入れるとセンスよくディスプレイ収納することができます。文房具など細々したものの収納には、最適ではないでしょうか?
ワイヤーネットを使った壁面収納
ワイヤーネットは立てかけるだけでもOKですし、固定したい場合は粘着フックなどを使えば、壁を傷つけることなく壁面収納をすることができます。S字フックでカレンダーやハサミなどを吊るしたり、入れ物をクリップなどで吊るしたら、ペンなどもまとめて収納できますね。収納としての自由度も高いです。
「書類」を整理整頓する方法
デスク周りにおいて、紙の書類もけっこうたまってしまいがちではないでしょうか。 とりあえず平積みしてしまうのはそのときは楽ですが、あとで必要な書類を探そうとすると見つけづらいですし、書類の山が崩れてなだれが起きてしまう可能性も……。 最後に、書類を整理整頓する方法をご紹介します!
バーチカルファイリングで書類を分類
無印良品のファイルボックスの中に、コクヨの個別フォルダーを使って書類をはさみ、バーチカルファイリングをされています。個別フォルダーの見出しにラベリングできるので便利ですね。書類を該当のフォルダーの中に入れるだけなので、簡単に収納できます!
スリムなポケットファイルで細かく分類
書類を幅のうすいポケットファイルやクリアファイルで、ジャンルやカテゴリー別に入れ、キャビネットの引き出しに立てて収納すれば、省スペースでスッキリ収納できます。ポケットファイルなら、書類をきれいな状態で保管できますね。背表紙にラベリングすると、さらに分かりやすくなります。
卓上書類棚で書類整理
浅型で引き出しタイプの書類棚も、書類の整理に便利なアイテムですね。ラベルプレートに内容を書くと分かりやすいです。引き出しが多いと、より細かく分類して整理できます。こちらの書類棚は、200円の荒材とダイソーの木材でDIYされたそうです。
板材の棚に立てて書類整理
ダブルクリップで挟んだ書類たちを、区切られた棚で整理されていますね。こちらの書類棚は、板材でDIYされたそうです。見た目にもとても美しい収納ですね!
いかがでしたでしょうか?収納アイテムを工夫したり、収納するときにひと手間加えるだけで、とても使いやすくなるようです。デスク周りの整理整頓に困っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「机上整理」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品