1.用途とサイズ 2.お部屋のテイストとデザイン 3.個数と価格 写真では多肉植物のプランターカバーとしてダイソーのブリキ缶を使っています。受け皿にしているのはセリアのブリキ缶です。同じ素材なのでブランドを絞らず自由に組み合わられます。

ANTIQUE TINシリーズと平バケツ型の特徴は、手ごろなサイズ感、ダンディなデザイン、また平バケツ型とそろえて使える点です。写真のブリキ缶（秤の上）はANTIQUE TINの定番、パウンドケーキ型です。エイジング加工でアンティーク風にしても違和感がありません。

プランターカバーとして使われることが多いパウンドケーキ型のブリキ缶です。大きく育ってきたサボテンを入れても余裕がありますね。寄せ植えもかわいくまとめることができそうです。ミニマムすぎず大きすぎない適度な大きさで、雑貨入れとして文房具なども入れられます。いろいろな使い方ができる手ごろな大きさです。

ミルクタンク型とジョッキ型のブリキ缶です。絵筆や画材を立てて使ったら、背後のレンガがうつりこんでパリのアパルトマンや画材店のウィンドウっぽいコーナーになりました。ANTIQUE TINはビンテージ感の漂うロゴがついているので、ダンディな雰囲気のオブジェとして置いておくだけでも絵になります。

平バケツ型のダイソーのブリキ缶は、ANTIQUE TINのまだらな表面とちがって、表面がフラットでつるっとしているところが特徴です。きれいめのテイストのお部屋やシステマチックなコーナーにもしっくりとはまります。雑貨を入れてガラスの棚に並べて置くと、清潔感があってショップのようにディスプレイできます。

このプレートタイプのブリキ缶は、木箱にセットされてヒット商品になりました。ミニマムな愛らしさがあって、つい欲しくなってしまいますね。シンプルなレリーフがあるナチュラルガーリーなデザイン、ナンバーと黒文字がほどこされたブルックリン風のデザイン、鳥や草花が描かれたクラシカルなデザインなどがあります。

セリアのプレート型をしたブリキ缶は、バットのようなフォルムに丸みを帯びた4つの角と、ひとつだけでもキュートに使えます。単品で使って、輪ゴムやピン、付箋など細かいモノを入れてもいいし、写真のようにリメイクして針山にするのも素敵な活用法ですね。

最も人気があるのが、セリアで別売されている4段の木箱にセットして、ブリキ缶を引き出しとして使う使い方です。木箱に入らないこともあるので、必ず木箱に入るかをお店で確認してから購入するのがおススメです。木箱にセットして2箱、3箱と並べて使うユーザーやお店にあるブリキ缶をまとめ買いするユーザーもいます。

セリアはミニマムサイズのブリキが多いですが、この中央のバケツ型は比較的大きめ。プランターカバーとしてガーデニングの売り場に置かれてます。赤・青・グレー・オフホワイトなどに色展開されていて、あせた色味が特徴です。このシルバーはくすみのないピカピカな輝きで、きれいめに合わせやすくなっています。

値段に見合う大きなサイズと耐久力が3COINSの魅力です。さりげなく飾られた植物コーナーの左中段にミルク色の「3」の文字が入ったバケツが見えます。じょうろと霧吹き、中に入れているシャベルとセットでガーデニング用品を玄関先にまとめて置いておけるのはとっても便利です。

中央のくすんだグレーの3COINSのブリキ缶にはクラフト紙にくるまれてみかんがたっぷり。みかんをいくつも収納できるビッグサイズです。右のセリアのブリキのバケツ型と比べるとサイズの違いが分かりやすいですね。フルーツを見える場所に収納するのにぴったりの工夫でとってもおしゃれ！見習いたいですね。

3COINSのミルク色のバケツ型には取っ手がついていて、かたちもキュート。洗面所の白い棚に置いたら、シンデレラフィット！かごやグリーンとの相性もいいので組み合わせて使うといいですね。 お部屋にもなじみやすいデザインの便利アイテムです。