家具や家電など、お部屋のテイストと合わず違和感のあるものがありませんか?そんな時はリメイクシートを貼るだけでイメージがガラッと変わりますよ。いまの気分にあったリメイクシートを、いろいろなものに貼ってみましょう。今回はユーザーさんの個性的なアイデアをご紹介します。
まずは小物からはじめてみよう
リメイクシート初心者の方は、まず狭い面積からはじめてみましょう。リメイクシートなら失敗しても貼り直しができるので、気軽な気持ちでトライできますよ。リメイクシートを使う楽しさを感じてみてくださいね。
カラフルすぎる日用品を変身
消臭スプレーのラベルにリメイクシートを貼るアイデア。こういった日用品をそのまま目につくところに置くと、生活感が出てしまいますよね。そんなときには、リメイクシートを貼って生活感を消しましょう。これなら見えるところに置いていても、部屋の雰囲気を壊さないですよね。
スイッチカバーも化粧してみよう
スイッチカバーに木目調のリメイクシートを貼れば、無機質なスイッチもインテリアのアクセントになりますね。DYMOの黒テープもアクセントがきいてます!
コツを掴めば凹凸もきれいに貼れる
築30年のおうちの分電盤。凹凸やアールになっている部分なども、美しい仕上がりですね。ドライヤーを使うと貼りやすくなりますよ。熱によってリメイクシートはのびやすくなるので、あたためて指で押さえながら貼っていきましょう。
チョークボード風プリント隠し
コルクボード2枚を丁番でつけて作った、プリント隠し。表になる面には、リメイクシートと転写シールで、チョークボード風のアレンジがされています。これなら学校からのお知らせも忘れずチェックできるし、インテリアにもなって一石二鳥ですね。
家電もリメイクシートで変身
インテリアになじむ家電って、なかなか見つけることができないですよね。そんなときには、リメイクシートを貼ってみましょう。おうちのテイストにあった、貼るだけ簡単リメイク術です。
あなただけのとっておきに♡
RoomClipでも人気のリメイクアイテム「扇風機」。ユーザーさんのリメイクアイデアは、ひねりのある2トーンカラー。黒を使っていて、とてもかっこいい!リメイクということを感じさせないクオリティです!
意外と目に入る、レンジもリメイク
調理家電の中ではサイズも大きいレンジ。使いやすい場所におくと、どうしても目線にも入りますよね。そんなとき活躍するのがリメイクシート。貼るだけで、ナチュラルなキッチンになじむレンジに変身します!
リメイクシート+ウォールステッカー
エアコンにリメイクシートを貼るなら、薄めの色がおすすめです。面積が広く、壁の上部に取り付けるエアコンなので、濃い色だと圧迫感が出てしまいます。薄い木目のリメイクシートに、ウォールステッカーでアクセントをつけたエアコン。お部屋にマッチしていますね。
定番!やっぱり壁に貼ってみよう
リメイクシート、定番の使い方はやっぱり「壁に貼る」ですよね。上から下へ、タオルでシートの上を左右に動かし、空気を抜きながら貼ると、きれいに貼れますよ。リメイクシートを壁へ貼るさまざまなアイデアをご紹介します。
レンガの部分貼り
レンガ風のカッティングシートを、好きな形にカットして、アクセントとして壁に貼ってみましょう。全面レンガ風のシートを貼るよりも、軽やかで空間にリズムが生まれます。シンプルになりがちな階段室を、カフェ風の空間に変身させ、演出するアイデア。ぜひマネしてみたいですね。
ほどよい余韻がポイント
白で統一された階段のけこみ板部分に、ジャンクな木目調のカッティングシートを貼るアイデア。部分的にロゴのウォールステッカーを貼って、空間に余白を持たせています。ほどよい余韻が心地よい空間を作ります。
ニッチをより一層楽しむ
ディスプレーのためのニッチ。白い壁のままよりも、レンガ風のカッティングシートを貼ることで、飾った雑貨も映えますね。ミニチュアのフレームやエッフェル塔のオブジェがナチュラルフレンチな雰囲気です。
トイレのアクセントに
ブルーのアクセントクロスが、とっても爽やかでトイレにぴったり!ブルー×白が清潔感ただよう空間です。小物の選び方や、飾り方、柄の取り入れ方も参考になりますね。
100均などでも簡単に手に入り、貼るだけでイメージを変えることのできるリメイクシート。DIY初心者でも、手軽にはじめることができますね。簡単なのにリメイク効果は大。ぜひチャレンジしてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「リメイクシート DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!