豆皿を使って、食事を楽しくするコツ

豆皿を使って、食事を楽しくするコツ

豆皿はカラフルな色とバリエーション豊富な形が魅力で、RoomClipユーザーさんも集めている方が多いようです。メインとして、陰の主役やおやつタイムのお供として、幅広く活躍してくれる豆皿。そんな豆皿を使って毎日の食事に彩りを添えれば、気分も盛り上がるはずです!

メインとして

形や色がたくさんあって、食卓に彩りを添えてくれる豆皿。ユーザーさんは、食品が引き立つ色を選んだり配置に工夫したり……上手に取り入れています。いつものおかずも豆皿に入れるだけで、ランクアップしたような気分になれるかもしれませんよ。

いろいろな形を使う

華やかさをアップさせたいときは、豆皿の出番です。白色の豆皿に赤いおかずを入れると料理が映えて、より美味しそうに見えますね。すべて100均で購入された食器だそうです。形がいろいろあって、楽しい食卓になっています♪

全て100均の食器な夕飯。 ダイソー、セリア、キャンドゥの共演です*
Kyoko

おぼんに並べる

和食にぴったりの模様や色使いがステキですね。大きさや形の違う豆皿は、おぼんに並べることで統一感が出ます。ギュッと集まった豆皿は、おかずをより魅力的に見せてくれることでしょう。持ち運びもしやすくて一石二鳥のアイデアです。

カラフルな色を使う

カラフルな有田焼の豆皿は、ダイソーで購入されたそうです。食卓にそっと花を添えてくれる、やさしいパステルカラー。どの色に盛りつけるかを考えるのも楽しそうです。色で気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか♡

お食い初めは、ダイソーの有田焼の豆皿でお祝いしました。 形も何種類かあって、パステルカラーがかわいいです。
Sunny

陰の主役として

小さくて個性的な豆皿は、工夫しだいで魅力がアップします。縁の下の力持ちという言葉があるように、陰の主役として豆皿を活用しているユーザーさんの写真をセレクトしました。

メインをサポートする

お気に入りの豆皿は、メインをサポートする調味料などを入れてみましょう。少量で盛ると、絵柄がさり気なく見えてセンスアップ!ユーザーさんの写真は、くまがジャムやバターを持っているみたいでとてもユニークです。

お皿の上にのせる

陶器のお皿が大好きというユーザーさんも、豆皿を上手に活用されています。メインのお皿の上に豆皿をのせるアイデアは、まるで料亭のような洗練された雰囲気になりますね。プロっぽくてマネしたいワザです。

アクセントに利用する

透明や深い緑など、豆皿の色を上手に取り入れているユーザーさん。中でも、梅干しを入れた市松模様の豆皿が食卓のアクセントになっています。豆皿をアクセントに使うテクは、おかずで足りない色を補いたいときにおすすめです。

おやつタイムのお供として

豆皿は、季節感を取り入れやすいのも特徴です。ホッと一息つきたいときや上品に決めたいとき、パーティーやイベントなどおもてなしのシーンにも活躍します。ユーザーさんの配色センス、参考にしてみてくださいね。

上品に盛る

豆皿を使えば、お菓子を上品に盛ることができます。ピンクや水色など、カラフルな色使いで存在感もアップ。チョコレート系などダークカラーのお菓子も華やかに見えるので、おもてなしのシーンにもおすすめです。

質感で変化を出す

お気に入りの豆皿で、お菓子を楽しんだというユーザーさん。陶器だけではなくガラスの豆皿も一緒に使ってみると、変化が出ますね。かわいらしいお花の形が、カラフルなお菓子に似合っています。

お気に入りの陶器やガラスの豆皿で干菓子を楽しみました。
moominstamp

シックな色合いで引き立たせる

葉っぱやお花の形をした、シックな色合いの豆皿。おかきやクッキーなど和洋問わず、お菓子を引き立ててくれます。形は違っても色のトーンをそろえれば、統一感がキープできるんですね!

組み合わせを楽しむ

花びらの形をした豆皿を5つ組み合わせて、さくらに見立てるアイデアです。ピンクや白のやさしい色使いが、季節感を盛りあげてくれます。大小違う大きさの豆皿を使った遊び心も、工夫があって良いですね。


ステキなアイデアがたくさんありましたね。豆皿を使って食事を楽しくするには、色や形を上手に取り入れることがコツです。メインとしてもサブとしても使いやすいので、取り入れてみてはいかがでしょうか。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「豆皿 食事」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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