古材柄×ブラックのカッコイイ家具 を春夏にむけて爽やかさを出してみました。壁と床を白にしたことにより、VIENTAGE家具を引き立たせ、ミントグリーンの雑貨や古材柄の時計やテーブルで、海を感じるインテリアにしあげました。
同じ家具を隣に配置することで、書棚として使う。cafeグッズの収納棚として使う。用途によっていろいろ使えます！が、わかりやすいよう工夫したところです。

一人暮らしからファミリーまで、幅広い層の方達に、使いやすい『VIENTAGE』を使ったインテリアの参考にしていただけると嬉しいです。

VIENTAGEがかっこいいので壁や雑貨は女性らしい雰囲気にしました。
壁はシンプルな白レンガで開放感を演出し、床は壁が白いので膨張しないよう、少し濃いめのクッションフロアを敷き、壁デコにフェイクグリーンを飾り、ウッドのペグボードやシェルフで雑貨を楽しめるようにしました。

シェルフにもパステルカラーを選び可愛いイメージに。可愛らしくなりすぎないようにラグやクッションはパープルで大人の雰囲気にしました。

テーマに合わせて、夜のダイニングをイメージしました。
VIENTAGEのかっこいい雰囲気に合わせ、壁にレンガ調クロスを貼りました。壁には木箱を取り付け、グリーンやアルファベットをディスプレイしています。その前にはキッチン家電などを置き、キッチン周りの雰囲気を出しました。高さの低いビエンテージにはブリキのオブジェや香水のボトルなどを置き、彼と彼女のお気に入りを飾っているイメージです。
テーブルにはワインやチーズが並び、夜の楽しいひと時を過ごしている様子を表現しました。今にも楽しい笑い声が聞こえてきそうですね。

照明はお部屋の中でも緑を感じられるようなものや、優しい感じのものを選びました。小物はパーティには欠かせないグラスやマグなどをビエンテージ家具の色合いと合わせて選び、また香りも楽しんでもらえるようにアロマ関連グッズもディスプレイに使いました。

新生活が始まって、外のお花見も良いですが、花粉が気になってという人も多いと思います。そんなときに、春を感じられるお部屋に集まって楽しいひとときを過ごせたらな〜という思いで作ってみました。

視界の抜け道となる鏡やガラス製の雑貨、ガラステーブルなどを配置して圧迫感のない空間を演出しました。シンプルな白い壁には、VIENTAGE家具と相性のいいブリキのマーキーライトや男前アイテムで壁にアクセントを付け、色味をブラウン×グリーンにすることで、全体が優しい雰囲気の、大人ナチュラルに仕上げました。

ヴィンテージ感のあるお部屋でもグリーン系の家具と合わせると寛げる癒しの空間になりますよ。