みんなが見やすい場所に、読みやすい時計を置きましょう。時間の管理を、家族みんなで共有することで、日々の生活リズムも整います。小さいお子さんには、ママが時計を見ながら声かけする習慣をつけておくことも大事！こちらの両面時計は、インテリアのアクセントにもなるし、文字盤もシンプルなデザインです。

家族の予定を、みんなで共有しましょう。書き込みしやすいカレンダーを用意して、それぞれの予定を記入しておけば、食事の準備や買い物などの計画の参考にもなりますよ。

やらなければいけないことを、漠然と頭の中で考えるだけではなく、やることリストを作って、優先順位を考えていきましょう。付箋を使うアイデアなら、優先順位が変わったり、終了したリストを整理したりということも簡単にできますね。

気が付いたときに、すぐ掃除ができるシステムを作りましょう。掃除道具をクローゼットなどに片付けるのではなく、壁にかけておくなどの取り出しやすい工夫があるといいですね。こちらのユーザーさんは、見せてもおしゃれな道具のセレクトや、部屋の雰囲気に合わせて、ケースなどをリメイクする工夫がされています。

汚れがつきにくい工夫をして、掃除の頻度や時間の短縮をしましょう。200mlの水と、柔軟剤小さじ1を混ぜたものをスプレー容器にいれておくと便利です。ダスターにスプレーして拭き掃除をすると、ほこりがつきにくいそうです。ユーザーさんのように、シンプルなスプレー容器に作り置きしておけば、置いたままでもOK。

忙しい朝の時間帯ではなく、比較的時間がある夜の洗濯がおすすめです。夜は室内干し、朝の天気を見て外に出してもいいですし、朝時間がとれなければ室内干しのままでもOK！ユーザーさん愛用のピッドは、伸縮できるワイヤータイプの洗濯物干し。使わない時にはワイヤーがしまえる、とてもシンプルなデザインです。

ハンガーなどの洗濯用品は、取り出しやすい収納を心がけましょう。種類ごとにボックスにまとめると便利です。無印良品のポリプロピレンスタンドファイルボックスやアルミ洗濯用ハンガーなど、色やデザインも揃っていれば、見た目にもすっきりとして、気持ちもいいですね。

冷蔵庫の中がきっちりと整理整頓されていると、料理の作業効率もあがります。買い物の重複も防げるので節約にもなりますね。こちらのユーザーさんの冷蔵庫は、付箋で管理をされています。冷蔵庫の中に入れる食材に付箋を貼り、なくなったら冷蔵庫内の壁に貼りかえる。買い物に行く前にチェックすれば必要なものも一目瞭然。

時間がある時に、常備菜を作っておきましょう。食事の準備が遅くなってしまっても、何品かおかずがあると思えば、気持ちも楽になりますよ。常備菜の保存に便利なのが、こちらのユーザーさんが使っている野田琺瑯のホワイトシリーズ スクエア。臭いも付きにくく、そのまま食卓に並べても様になる、シンプルなデザインです。

料理はクリエイティブな作業でもあるので、楽しみなができますが、後片付けは、疲れているときなどめんどうに感じます。なるべく洗い物が出ない工夫としておすすめなのが、ワンプレートでの盛り付け。こちらのユーザーさんの料理は、カフェめしの雰囲気で盛り付けされていて、とてもおいしそうです。

いつも使う定番の食器は、見せる収納が便利です。片付けも取り出しもワンアクションで完了する手軽さがおすすめ。色やテイストをそろえて飾れば、すっきりと見えます。鍋やケトル、パスタなどの食材も並べられた、隠れ家風カフェのような雰囲気がステキな空間です。