最近、RoomClipでもよく見かけるファブリックパネルは、飾ってあるとインテリア上級者な印象を与えます。絵画とも、ポスターともちょっと違うファブリックパネル、実はDIYしているRoomClipユーザーさんがたくさんいました。今回は、そんな素敵なアイデアをご紹介していくので、DIYの参考にしてみてくださいね。
小さめサイズ
まず最初に、ちょっとしたスペースがあれば飾ることができる、小さめサイズのファブリックパネルをご紹介します。初心者さんは、まず小さめサイズを作ってみて、作り方に慣れたら大きめのものにチャレンジしましょう。
モノトーンと柄のギャップ
モノトーンで大人っぽさがありつつ、ふくろう柄がかわいいという、ギャップが素敵なファブリックパネルをDIYしたユーザーさんです。壁紙が余ったものを使われたことで、無駄なく活用されているところも素晴らしいですね。
子ども部屋はカラフル
子ども部屋に、カラフルなファブリックパネルを作られたユーザーさんです。小さいサイズなので、思いっきりカラフルなものにしても派手すぎません。楽しい気分にしてくれそうな色使いで、お子さまも笑顔になりそうですね。
記念をパネルに
家族の手形を、ファブリックパネルにして残されています。家族の記録を、どのような形にして保存するか悩むことは多いですが、このアイデアはぜひ真似したいですね。手形を動物にアレンジしているところも、ユーモアがあってgood♪
大きめサイズ
続いて、大きめサイズのファブリックパネルをご紹介していきます。面積が大きい分、たるみが出たりしないようにする必要があるなど気をつける点は多いですが、その分飾ったときの存在感はバツグンです。
好きな柄は迷わず
マリメッコの好きな柄の生地で、ファブリックパネルをDIYされたというユーザーさんです。好きな柄がある方は、迷わずチャレンジしたいですよね。周りに植物をディスプレイされていて、ユーザーさんのセンスの良さがよくわかります。
思い切った反対色のものも
こちらのユーザーさんのように青系×赤系の反対色を使ったものも、ファブリックパネルにするとしっくりとまとまります。大き目の柄は、やはりパッと目を惹く華やかさがあります。
なんと2000円で……
IKEAの生地と発泡スチロールでDIYされたこちらのファブリックパネルは、なんと制作費2000円とのことです。まったく見えないので、値段を聞いたら誰もが驚きますし、自分もやりたいと感じると思います。こちらの柄は、モノトーンと思わせて1箇所だけカラーなところに遊び心を感じます。
複数もオススメ
ファブリックパネルは、なにも1つに限ることはありません。複数飾ることで、よりオシャレにセンス良く見せることだってできてしまいます。RoomClipユーザーさんで、複数のファブリックパネルを飾られている方は、どのように作って、どのように飾っているのか見てみましょう。
西海岸風に
DIYされた3つのファブリックパネルを囲んで、ナチュラルサーフテイストな飾り付けが爽やかです。なんと、真ん中の風景のパネルは、こちらのユーザーさんの手描きとのこと。色使いがとてもキレイですし、自分の描いたものだとより一層の愛着を感じるスペースになりそうです。
POPなスペースに
カラフルで、POPなイラストをファブリックパネルにして、たくさん飾られています。大きさはだいたいそろっていますが、縦や横やいろいろな形をしていて、そこがまた動きが生まれて良い感じです。
1枚の絵を2つに
IKEAの生地を、2つに分けて並べたファブリックパネルです。2枚の分け方で、バランスやレイアウトがまったく変わり、印象も変わってくるので、難易度はやや上がります。こちらのユーザーさんは、とても美しいレイアウトで、完成度が高いです。
ラッピングの要領で
こちらのユーザーさんは、パネル部分をペーパーでDIYしたとのことです。ラッピングの要領でできるので扱いやすく取り組みやすいですし、布のようにほつれを気にすることがないのはうれしいです。寒色×暖色×寒色という配置が◎。
意外と簡単に、値段も安くDIYできることがわかって、やってみたいと思ってきた方もいるのではないでしょうか。自分好みの生地やペーパーを見つたら、ぜひチャレンジして、部屋のインテリアをランクアップさせてしまいましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ファブリックパネル DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!