デスクやワークスペースがほしいけれど、部屋が狭くなるから家具は置けない、増やしたくない……そんなジレンマを抱えているアナタ!それなら、押入れを使ってデスクを作ってみませんか?ここでは、押入れを見事デスクに変身させたRoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。
大きな手を加えなくても!
扉を外して、少しのアイテムを増やすだけで、押入れをデスクにすることは可能です!RoomClipユーザーさんの、ちょこっと追加で押入れデスクを作り上げた実例をご紹介します。
少しアイテムを足すだけで
aiさんは、押入れを作業用のデスクとして生まれ変わらせておられます。押入れ自体には特に大きな手を加えず、棚や小物入れを置くだけでも、十分な作業デスクになっていますね。突っ張り棒を一本渡すことで、作品をかけておくスペースを上手に作られています。
床が変われば印象は変わる
そんなに大きく手を加えたようではないのに、押入れという雰囲気を全く感じさせないyookさんの押入れデスク。その理由は床にあります。床にフローリングシートを敷くだけで、まるでお部屋のような印象に。敷くだけの手軽さで、これだけ印象が変わるんです。応用として、カーペットやマットを利用するのも手ですよ。
壁を少し利用する
壁のディスプレイが印象的なMikiさんの押入れデスク。無印良品の壁に付けられる家具を並べて取り付けることで、棚があるかのような造りを実現されています。広い空間の仕切りの役割も果たしていて、アクセントにもなっていますね。
カラーボックスを活用して
押入れという大きな空間は、そのまま利用するよりも、少し空間を仕切るほうが、より使いやすくなります。カラーボックスは手軽にその仕切りを作れるアイテムです。ここでは、カラーボックスを使って、上手に押入れデスクに仕切りを作られている実例をご紹介します。
さりげなく置くだけで
こちらは、Esunoさんの押入れデスクです。シンプルなカラーボックスを2つ並べて置くだけで、押入れがグッとデスクらしくなっていますね。壁をレンガ調にされているので、カラーボックスの白が映えて、より良いアクセントになってます。
組み合わせて使うアイデア
atnr719さんは、カラーボックスと棚板を組み合わせ、カラーボックスと押入れのサイズの違いを上手にフォローして利用されています。カラーボックスの仕切り幅の違いも、収納とディスプレイで活かしつつ、バランスの良い配置をされていますね。
子どもひとりずつに
押入れを子ども2人用のデスクに改造されたmaaaaaiさん。同じカラーボックスを2個並べることで、ひとりずつの荷物を、自分の場所として、自分で管理する収納を作られています。分かりやすい自分の場所を設けて、自分で管理する習慣は、子どものお片づけ教育にとってもプラスになりますよ。
壁を変化させて
押入れは、本来収納として利用する場所なので、壁紙にまでこだわって作られていないおうちがほとんどのはず。そんな壁に手を加えれば、押入れっぽさを消して、大きく印象を変えることができるんです。ここからは、RoomClipユーザーさんの、押入れの壁を変化させて作ったデスク実例をご紹介します。
ペイントで自分好みのデスクを
ペイントされた壁のブルーと色とりどりの小物が印象的なIROROOMさんの押入れデスク。こんなにポップな空間があると、見ているだけで楽しく元気な気分になりますね。ペイントならば、こんな明るい色も選べますよ。
色が違えば印象も変わる
同じ壁をペイントするのでも、色が違えば全く印象が変わります。Shingoさんが選んだ色は赤。赤と言っても、少し深みのある赤なので、大人っぽい印象を受けます。置いてあるものともマッチして、ステキな大人のこだわり空間を演出されていますね。
絵を描くことだって可能
絵を描くためのデスクとして、押入れを改造したというcalm_sugarさんの押入れデスクは、壁に描かれた絵が印象的です。コメントにもありますが、まるでアトリエのようですね。その空間の使い方に合わせたペイントで、より自分らしい空間を作ることができます。
壁紙を使ってみても
sumisumiさんの押入れデスク、もはや押入れには見えませんね。レンガ調の壁紙を一面に貼ることで、押入れ感を完全になくされています。その技術とアイデアに圧巻です。
押入れとは思えないような実例の数々でしたね。押入れもアイデアしだいでここまで変身させられるんですよ。ぜひRoomClipユーザーさんのアイデアを参考に、あなたも試してみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「押入れ デスク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!