ユーザーさんは、ソファカバーに絵本を入れられるポケットを作られています。100均のピンでとめただけとのことですが、簡単で子どもも使いやすそう。これならちょっと時間のあるとき、さっと好きな絵本を取り出して読むことができますね。

押入れを使った子どものスペースは、秘密基地めいて、子どもが喜びそうですね。低い位置に表紙を見せて収納できるブックラックを作り、小さなイスもおけば、読書を楽しめるコーナーに。ダウンライトを設置して読書がしやすくなるよう工夫されています。

子どもは、特定の本を気に入ると、何度も何度もその本ばかり読みたがることがあります。ユーザーさんは、表紙を見せて収納することで、ほかの本にも興味を持ってもらえたらと、手作りされたそうです。ブルーとボーダーの色使いで明るく楽しい雰囲気に。

赤ちゃんのころは、おむつがたくさん必要になりますが、ユーザーさんは、おむつの空き箱を利用して、リサイクルブックラックを作ったそうです。カラフルな表紙の絵本が並んでいると、小さな子どもの興味を自然と惹きそうです。不用品を上手にリサイクルするアイデアと、愛情の感じられる手作りが素敵です。

100均でも購入できるすのこは、DIYの材料として利用しているユーザーさんも多いです。こちらのユーザーさんは、ひと手間加えて、ブックラックに。壁に立てかければ、本の表紙が楽しめる見せる収納に。好きなデザインの絵本は、インテリアのアクセントとしても楽しみたいですね。

壁に取り付けられた薄いブックラックは、使わなくなった花台をばらして作ったのだそうです。不要になったものを生かせるアイデアがいいですね。雑誌を入れる予定で作られたようですが、身近において、いつも読みたい絵本を収納しておいてもよさそうです。

すのこを使ったブックラック兼飾り棚のアイデア。絵本や料理本、雑誌など、家族が今読んでいる本を収納して使われています。本だけでなく、フェイクグリーンをからめたり、小さな雑貨を置いたり。インテリアとしても楽しめ、実用的でもありますね。

手作りの明るくナチュラルな木製のブックラックに、絵本を並べれば、カフェのようなインテリアに。本が落ちてこないようにバーが取り付けられて、出し入れもしやすそう。きれいに並んだブックラックからは、読書の時間を大切にされている様子がうかがえます。

テレビの下を有効活用して、絵本コーナーを作っているユーザーさん。大人の雑誌や子どもの絵本を並べて使われています。テレビやインターネットを離れて、家族でゆったり読書を楽しむ時間を取るようにすれば、本好きな子どもに育ちそうです。

こちらのユーザーさんは、キッズルームに絵本を飾ったり、立てて収納したり、たくさんの本を見栄えよく整えられています。本棚は、ブロックを積み、板を渡して作ったそう。ナチュラルで素朴な素材の組み合わせに、センスが感じられます。本が好きで、愛着を持って大切にされている様子がうかがえます。