reiraさんは、セリアのPPカードケースに、セリアの転写シールを貼っています。実例右側のケースには、アクセサリーなどの小物類が入っており、左側に薬が入っています。市販の錠剤がケースにぴったりとのこと。薬を入れるだけ、シールを貼るだけの作業なので、とても簡単に整理できるところも魅力ですね。

a.organizeさんは、引き出しにぴったりの、STACKABLE CASEというセリアの商品を使っています。ふたの部分にラベルを貼って、「冷えピタ」「シップ」などとわかりやすく分類しています。引き出しの中という見えないところもモノトーンにこだわることで、すっきりしたインテリアとなっています。

ふたが立つセリアのオープンパックに、朝昼夕にそれぞれ飲む分ごとに薬を分けているのは、Hal-nakajima-harueさんです。テープには何錠飲む必要があるかも記されていて、ひと目で重要な情報が得られるようになっています。これを自分がよく目にする場所に置けば、飲み忘れを防ぐことができますね。

mirionroseさんは、キューブボックスというセリアの商品にブライワックスのジャコビアンを塗り、ボンドで連結させています。転写シールや麻袋なども使って仕上げています。見た目では、薬が入っているとは思えないほど、男前でカフェ風の薬箱になり、周りのインテリアにもよく合っています。

こちらは、引き出しの中に、セリアの商品などを使って薬を分けて整理しているmakishimakishimaさんの画像です。ここでのポイントは、ラベルを貼るのみではなく、シップも、チューブ薬も、立てて収納していること。立てる収納により、ケース内をゴソゴソ探す必要もなく、すぐに取り出すことができますね。

hiromin-626さんも、立てられるものは立てて収納していますが、特徴は、顆粒の薬も立てているところです。使われているセリアのケースは、顆粒の薬を並べるのにぴったりの大きさです。整理が苦手な方でも、頭痛、腹痛などの用途ごと、顆粒、錠剤と形状ごとに分けて入れるだけなので、手軽にできそうです。

セリアの6分割されたケースと、無印良品のケースでエリアを分けて分類しています。ふたのないケースがほとんどなので、引き出しを開けてものをさっと取り出すことができます。Hana.さんのご家族が、ここにあるものをきちんと片付けてくれるようになった、というのも納得ですね。

上下の箱、取っ手、ちょうつがい、シールとすべてセリアのもので作られたmilkさんの救急箱です。後ろに見える白いキャンドルスタンド、右手の幻想的な象の絵、左手のピンクの花がかもしだすナチュラルアンティークな雰囲気にぴったり。シンプルでも雑貨とともに置くことで、このコーナーに独特な物語が生まれます。

なかなか気に入る薬箱がなかったので、Akaneさんが作ったという救急箱。こちらも、すべてセリアの商品で作られています。白くペイントしたことで、シンプル＆クールな雰囲気のAkaneさんのお家によくなじんでいます。自分のお家のベースやアクセントとなる色を取り入れる方法、真似したいですね。

こちらは、セリアの木箱、ダイソーの金具が使われています。アンティークなトランク風の収納箱が市販されているのを時々目にしますが、yujinさんは、そのような雰囲気を自分で作って生み出しています。「えっ、このアンティークで男前な箱が救急箱？」という驚きをインテリアに取り入れるのもおもしろいですね。