毎日出るゴミ。何気なく捨てているものも多くありますよね。今回は、いつもは捨ててしまいがちなアイテムを使って、暮らしを豊かにした実例をご紹介します。決して貧乏臭くならない、デザイン性抜群のアイディアが満載。ぜひ参考に、いつも捨てているものをインテリア雑貨に変身させてみてください!
キッチンで出る「アレ」が、変身
ペットボトルのキャップから「種」まで、キッチンにあるものは実はインテリア雑貨の材料として、最適!見れば真似っこしたくなるアイディアが満載です。ゴミも減って、地球にも優しいですよ。
プリンカップで
大好きなカフェやブランドの「カップ」類は捨てられないもの。こちらのユーザーさんは、グリーンとともにディスプレイされています。目に入るたび、癒されるコーナーのできあがりです。
美味しく食べた後は、観葉植物にしてみて
みずみずしく育っている、観葉植物。実はこちらは、アボガドの種を水耕栽培しているのだそう!美味しく食べた後の種が、こんなに立派に育つとは驚きです。ナチュラルなインテリアにもピッタリですね。
卵の殻で
こちらは、卵の殻を使ったインテリア雑貨です。綺麗な色の布をたくさん貼られており、ガーリーな仕上がりになっていますね。こちらのユーザーさんは、イースターの飾りとして作られたそうです。
ペットボトルキャップで
ついつい買ってしまうペットボトル。そのキャップ部分を利用されているのが、こちらの実例です。アンティーク風の数字で、落ち着いたムードになっていますね。手書きの線や曜日もポイントです。
古着をアレンジして
続いては、もう着られなくなった服など布をリメイクした実例をご紹介します。思い出の服は、形を変えてそばに置いておきたいですよね。使うたび笑顔になれるリメイク術を、ぜひご覧ください。
着られなくなった洋服で
思い出のお洋服、捨ててしまうのは悲しいですよね。オススメなのは、一番身近に置いておけるアイテム「クッションカバー」にリメイクすること。手触りの良い素材を選べば、よりリラックス感が増しそうですね。
コツコツ編んで
洋服を裂き編みしてマットを作られている実例です。カラフルで楽しい作品ですね。元々洋服だった布で作られているので、足触りも良さそう。編むことにより、また違った布の表情も楽しめそうです。
デニムリメイクで
お子さんの手紙収納などのために、デニムで「メールポケット」を作られた実例です。流木とともに使えば、こなれ感抜群ですね。いつでも目に入る場所に置いておけば、毎日が楽しくなります。
段ボールと、古着で
段ボールと古着のTシャツを使って、ティッシュとゴミ箱のバッグを作られた実例です。お子さんの好きな柄があれば、より楽しんで使ってくれそうですね。ティッシュのそばにゴミ箱があれば、すぐにゴミが捨てられて便利です。
もう使わなくなった、アレコレで
最後にご紹介するのは、お子さんのおもちゃや季節ものなどを捨てずにリメイクした実例です。思い出のものが生まれ変わったり、使わなくなったものが別の道を歩んでいく姿は、見ていてうれしいもの。真似っこしたいアイディアが満載です。
使わなくなった積み木で
デザイン性の高いテーブル。実はこちら、お子さんの積み木をリメイクされたそうです。アクリル板を上からはめられているそうで、使い勝手も抜群。木のぬくもりも感じられるリメイクです。
三輪車を、ガーデンで使う
使わなくなった三輪車に、アイビーなどのグリーンを植えた実例です。もともと外で使う三輪車は、雨風にも強いアイテム。ガーデンに置いておいても安心です。きれいなオレンジ色が、良いアクセントになっていますね。
ベビーベッドの柵を使って
ベビーベッドの柵を利用して、コートラックを作られたユーザーさん。ガーランドなどのデコレーションで、ナチュラルな雰囲気に仕上がっていますね。柵部分にはS字フックやハンガーなどもかけられており、使い勝手も良さそう。お子さんも大喜びの作品です。
クリスマスの必須アイテムが
子どもが喜ぶ、クリスマスのお菓子ブーツ。シーズンが過ぎたあとは、どうしていますか?こちらの実例では、かっこいい長靴にリメイク。小物入れとして利用されているそうです。目から鱗のアイディアですね。
いかがでしたか?おうちの中にある捨てがちなアイテムも、インテリア性抜群のアイテムに大変身できるんですね。地球にもお財布にも優しいリメイク。ぜひ参考に、リメイクや再利用を楽しんでみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「捨てない」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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