h-1o0さんの帽子収納は、壁掛けタイプです。形が崩れずどこにあるか一目瞭然なので、便利な収納方法です。でも、ただ並べるのではなく、木のウォールステッカーに合わせて、帽子の花が咲いたかのようなアレンジをされていました。立体感のあるインテリアになって、一石二鳥ですね。

ERI.Sさんのお部屋は、見せる収納が多いのにすっきりとまとまっています。キッチンにはマグカップとお皿、そして棚にはミニカーが規則正しく並んでいました。白だけを厳選したり、色を分類すれば、見せるアイテムが多くても、ここまで馴染ませることができるのですね。

DIYツールをたくさんお持ちのmamyuさんは、あえて引っ掛けるだけの見える収納を。温もりのある板壁に、金属的な工具類が整然と並べてあって、絶妙なバランスが取れています。むき出しだからこそ、それぞれの形のカッコよさが引き立っていますね。ロープを使った収納方法も、動きがあっておもしろいです。

男前な子ども部屋でひときわ目を引く、壁の大きな木。壁2面に張りめぐらされ、ドアの枠にもぴったりに収まっているのは、マスキングテープで作った木だからなんだそうです。お部屋の凹凸や広さに合わせて、お好みのデザインで作れるのがいいでよね。存在感大の壁アレンジが、身近なもので手作りできるうれしい方法です。

このボタニカルな窓は、なんと壁紙なんです！実際の写真をもとに、オーダーしたものなんだそうですよ。窓があったら開放的だな...... という思いで実現したアイデアです。グリーンも多くて、お部屋がぱっと明るくなりますね。painmomoさんの発想と実行力には関心してしまいます。

たくさんのグリーンがお出迎えしてくれる、ステキな玄関です。壁には、特大サイズの鏡が立てかけられています。普通の姿見より映る面積が大きいので、お部屋が広がったように感じます。グリーンの量も2倍になって、さわやかさも倍増です。目の錯覚は、インテリアにも使える技ですね。

押入れをそのまま使って、ロフト風の遊び場に作り替えたRikokkumamaさん。木製キッチンに白レンガ風の壁紙など、小さなカフェのような本格的な出来栄えです。アイテムの1つ１つもおもちゃとは思えない本格派で、お子さまの感性が育ちそうです。柵を付けて、安全に遊べる工夫もしっかりされていますよ。

なんと、お家の中にブランコが付いているお部屋です。模様替えをし、ちょうどダイニングチェアになる位置に配置されたのだとか。子どもの夢が現実になったような、遊び心のある設置方法ですね。気分転換にお部屋でブランコなんて、考えただけで元気になれそうです。

Jegproverlikeveさんは、室内と庭の両方を味わえる和室リノベーションをされました。畳1枚分に石を敷き詰めるアイデアは、なかなか思いつくものではありません。温かい灯りと火鉢も用意され、いつまでも居たくなるお部屋です。天体望遠鏡を置いて、星を眺めながらゆったりと過ごす夜も、また粋ですね。

お家の中に小さなお家がすっぽり入ってしまったような、キュートなお部屋です。まるで、おとぎ話の中に入り込んだような感覚になりますね。ドアや壁の作りもこだわりを感じます。中は、アトリエとして使っているそうですよ。楽しいことやワクワクすることを、どんどん作り出せそうですね。