赤ちゃんがいるところで虫よけをしたいときには、殺虫剤をなるべく使いたくないものです。それで、ハッカ油で虫よけスプレーを作ったakiraさん。ミントの香りもすがすがしく、辺りにシュッシュとスプレーできるのがいいですね。

asami1130さんは、精製水＋無水エタノール＋ハッカ油でスプレーを作っています。カーテンにシュッシュしたり、庭仕事や散歩のときにスプレーするのにも最適だそうです。ユーカリやtea treeオイルをハッカ油から変えても使えるなんて、好みに合わせて使えそうです。

水＋ハッカ油で、辺りをシュッシュとスプレーしているmayutan.さん。使い切れる分を作っているそうです。虫よけはしたいけど、安全面や副作用が心配なときには、頼りになる存在です。例年はラベンダーを使っていたものをハッカ油にパワーアップしたので、ますます虫よけ効果が期待できそうです。

モップで床掃除するときに、ハッカ油を使うとすっきりとしたさわやかな香りと虫よけにもなるので、3854sHomeさんは、クリーナーとハッカ油を併用しているそうです。ジメジメしている床でもスッキリして気持ちがいいですね。

lupin03さんは、お風呂掃除に霧吹きに入れた重曹とハッカ油を使っています。重曹だけでも効果はあるのですが、ハッカ油の消臭効果やモチベーションを高めるのに、ミントの香りが役立ってくれるそうです。なるほど、参考になるアイデアですね。

重曹にハッカ油を垂らして混ぜたものをビンに入れて、ガーゼでふたをした消臭芳香剤。見た目もナチュラルなルックスで喜ばれそうです。玄関でお迎えしてくれたら、うれしくなってしまいますね。

ピンク色の岩塩にハッカ油を垂らして、スッとしたすがすがしい香りがお部屋に漂う使い方をしているaya.oさん。アロマが強いなと思われるかたにもおススメできる、軽いテクスチャーの香りが魅力のハッカ油の使い方です。花模様の小皿に入れて、まるでお花が咲いたように可憐です。

子どもといっしょに手作りすると、より一層楽しくできますよね。yu_takatsu_mさんは、ふだん使わない保冷剤とハッカ油を使って、消臭芳香剤にリメイクしました。ペンギンさんが楽しそうに遊ぶ南極の様子を見ているようです。見た目も香りもよくて、香りの効果も期待できるなんて一石二鳥ですね。

天敵といってもいいゴキブリ。sirasu.nさんは、ゴキブリ対策として、階段付近に保冷剤の中身にハッカ油を加えてガラスに入れ、貝殻やヤシの木で飾って置いています。パッと見てゴキブリ対策だなんて気づきません。涼しげなオブジェとして飾っておくのにも、最適ですね。

100均の石粉粘土を使って、ハッカ油を垂らしたら、アロマストーンのでき上がりです。chakuranboさんは、大小星型にアロマストーンを作っていて、ルックスも可愛くしています。お家の中のいろいろな場所に置きたくなりそうです。