LE DEPARTのキャンバス地を使って、ファブリックパネルを自作されたtukimiさん。モノトーンのシンプルなお部屋に、マスタードカラーのアクセントが効いています。綿と麻の生地の質感もGood。横長のパネルは安定感があります。

MIZUEさんがファブリックパネルの素材に使用されたのは、キャッチーな色の布です。こちらは、ポルトガルのお土産でもらったモノだそう。愛嬌たっぷりの表情をした鳥や民族風の模様に、個性を感じます。空間がパッと明るく華やかになりました。

絵を描くのが上手なShinobuさん。土台はコルクボードを黒く塗って、黒板風にアレンジされています。アクリル絵の具で描かれたイラストは、まるでイタリアのバーのよう♡カラフルだけど大人っぽくて、シャレた雰囲気に惹かれます。

おうちに余った布があるという方は、ファブリックパネルに活用してみませんか。Ruriさんは、ホワイトとブラックの布を使用されています。縦や横、ナナメ向きなど、角度を変えるアイデアはとても斬新。キリッと引き締まった感じがします。

ポスターをDIYされたriakanaさん。ペンギンやクジラのイラストの上に、丸いシールを貼ってドット柄のようにアレンジされています。上から下に向かって、徐々にまばらになっていくところが◎。スタイリッシュな印象です。

こちらのファブリックパネルは、セリアのすのこに布を貼って作られたモノだそうです。シンプルな生地にロゴが際立ちます。Takuminworksさんのようにお気に入りのロゴやマークをステンシルして、オリジナル感を楽しむのもおすすめです。

男前やインダストリアルな空間を目指しているというmacaさん。ダイソーのA3フレームと布を使って、ポスターをDIYされました。布はA3サイズにカラーコピーをして、ボンドで貼りつけているそうです。フレームにペンキを塗れば、より雰囲気がアップします。

リビングの壁に飾られたisolano.girlさん作のファブリックパネルは、とても華やかです。隅々まで描かれた北欧風のイラストは、レッドとイエローがアクセントになっています。横長サイズで作ったことにより、たっぷり楽しめる作品に仕上がりました。

お気に入りのペーパーナプキンをお持ちの方は、ファブリックパネルに変身させてみましょう。yuuharuさんは、マリメッコのお花柄を使用されています。セリアのパネルにデコパージュして作ったそうで、リーズナブルにできるナイスアイデアです。

shigetanさんは、セリアで見つけたというマルチマットでファブリックボードを手作りされました。正方形ならちょっとしたスぺースにも飾りやすいですね。ハイビスカスやプルメリア、南国風の葉っぱにフラミンゴ……。トロピカルな柄が気分を上げてくれます♪