マイホーム作りをきっかけに、おうちに置く物の量を見直したというaya__ieさん。物は自分で把握できる量だけにし、それぞれ定位置を決めて収納できるようにしているそうです。毎日の片付け、掃除のしやすいおうちを作ることができていますね。

sh.atyouさんは100均の紙袋を使って、冷蔵庫の野菜室収納を見直しています。紙袋の口を外側に巻いて形を作り、野菜室に並べて仕切りケースとして使っています。土などで汚れやすい野菜室の掃除を、紙袋を取り換えるだけで楽にできるアイデアです。

掃除しやすいよう、床に物を置かないようにしているtakumiraiさんです。ゴミ箱は洗濯機にくっつけて浮かせているほか、脱衣カゴも棚の中に収納しています。脱いだ服を入れるのが面倒かとも思ったそうですが、掃除機のかけやすさアップで快適になったそうですよ。

生活感の見える物は吊り戸棚の中に隠している、greenappleさんのキッチンです。以前は見せる収納にしていた砂糖や塩は、掃除の手間を考えて使うときに取り出すように見直したそうです。取っ手付きのカゴを使って整理された吊り戸棚も、使い勝手がよさそうです。

シンク下の引き出し収納を見直した、Appletreeさんです。100均の本立てとカゴを使い、今まで重ねていた調理器具を縦収納するように変えたそうです。忙しい調理中でも引き出しを開けると欲しい物がすぐに取れる、便利なキッチンが完成しています。

rubbertreeさんは、キッチンの吊り戸棚の中を使いやすく見直しています。下段の左にあるタッパーは入れ子にして収納していたのを、本体とフタを別に保管するように一工夫。ひとつひとつフタを開けて取り出す手間を、減らすことができたそうです。

シンク下の消耗品収納を見直しているTeaさんは、ワンタッチで開けられるケースや袋ストッカーなど、手間を掛けずに取り出せる便利グッズを活用しています。上からでも、しゃがむことなく必要な物を取れるように工夫されていますね。

aya__ieさんは、ファイルフォルダーを使っておうちの書類の収納方法を見直しています。分類する内容に合わせてラベルを貼り、分かりやすく保管できるようにしています。暮らしの使い勝手に合わせた、分類も参考にしたいです。

rirarira.14さんは、カラーボックス内の引き出しの一つ一つにラベルを貼っています。どこになにが入っているか、一目で家族のみんなが把握することができますね。片付けやすくもなるので、おうちの散らかり防止にもつながってくれそうです。

お子さんのウォークインクローゼットを見直している、kanami_hysさん。チェストに入れると出し入れのたびにぐちゃっとなっていた服を、すべて掛けて収納するようにしています。見やすさと取り出しやすさを両立できたクローゼットが完成しています。