毎日使うゴミ箱だからこそ、使いやすく見た目も良いアイテムがいいですよね。ゴミ箱の選び方はお部屋によっても違うもの。たとえば、キッチンでは分別のしやすさ、リビングではデザインなど。見た目のデザイン、ゴミの捨てやすさなど、選ぶときのポイントをまとめました。
使いやすいゴミ箱の扉
ゴミを捨てるとき、ゴミ箱の扉の形状がポイントになります。置く場所によって、使い勝手が変わってくるので、使いやすい扉の形も変わってきます。扉の形状と、使いやすさについてまとめました。
重ねて使うゴミ箱の組合せ
こちらのユーザーさんは、上にプッシュオープン浅型タイプのゴミ箱、下にはフロントオープン深型タイプのゴミ箱を組合せて使っているようです。組合せることで、ゴミ箱の容量が増えますし、使い勝手もよくなりますね。同じデザインですっきり見え、重ねて使えて便利です。
両開きがポイントのKEYUCA
人気のゴミ箱のひとつ、扉の開き方が特徴的なKEYUCAのゴミ箱。こちらは、真ん中で分かれて開くタイプのゴミ箱です。扉が両開きになるので、上部のスペースがせまい場所でも開閉することができ、使い勝手がよくなります。スタイリッシュなデザインも、人気のひとつですね。
手が汚れていてもペダル式ならOK
こちらは、キッチンにペダル式のゴミ箱を色違いで置き、分別しています。キッチンは、作業中にゴミがでてくるので、手が汚れていても使いやすいペダル式がおすすめ。黒と白のゴミ箱は、お部屋のインテリアとコーディネートしやすそうですね。また、たっぷり入る容量も魅力的なゴミ箱です。
フタが選べるゴミ箱
こちらのユーザーさんは、分別に便利な、フタが選べるゴミ箱を使っています。キッチンでは、いろいろな種類のゴミが出てきます。スペースを有効に使って、すっきり分別することができれば便利。見た目で分別もはっきりわかるので、使い勝手がよさそうですね。
インテリアに合うゴミ箱のデザイン
ゴミ箱のデザインをインテリアスタイルに合わせて選ぶことで、より空間がまとまります。家具を選ぶのと同じように、好きなゴミ箱デザインを取り入れたいですね。いろいろなインテリアスタイルに合わせたゴミ箱をご紹介します。
アメリカンなデザイン
こちらは、アメリカンなデザインのゴミ箱です。3種類のゴミ箱は、それぞれカラフルでポップなスタイルが、アメリカンスタイルのリビングインテリアともぴったりですね。ゴミ箱も、インテリアアイテムのひとつとして、自分の好きなインテリアテイストにして、楽しむこともおすすめです。
ホワイトインテリアにぴったり
ホワイトインテリアが美しいキッチン。ゴミ箱も、インテリアによく合う、ホワイトのシンプルなデザインのものを選んでいます。清潔感があるホワイトインテリアには、ゴミ箱も同じようにホワイトですっきりとコーディネートすることで、全体的にまとまりますね。
クールなブラック
こちらのユーザーさんは、クールなブラックのゴミ箱を3つ並べて、キッチンで使っています。ブラックのゴミ箱は、横に並んでいる大理石調の収納アイテムともよく合っていますね。シンプルなデザインのブラックのゴミ箱は、モダンなインテリアにもぴったりです。
ゴミ箱をより使いやすく
ゴミ箱をより便利で使いやすくするための、アイデアや工夫をご紹介します。少しリメイクしたり、DIYすることで、お部屋にあった使いやすいゴミ箱になりますよ。
ゴミ袋は近くに
ゴミ袋の収納は、いろいろな方法があります。収納箱を使ったり、収納グッズもさまざま。でも、こちらのユーザーさんは、可動式のゴミ箱収納を使い、そこへゴミ袋をひっかけることで、すぐに使えて便利に収納しています。ゴミ箱もすっきり収納。分別もしっかりできて、ゴミ袋も一緒に保管できる、便利なアイデアですね。
ラベルを使ってきちんと分別
こちらのユーザーさんは、ゴミ箱を収納棚の中におさめているようです。ゴミ箱をかくして、すっきりとした空間に。同じデザインのゴミ箱が4つきれいに並べられていますね。ラベルを使うことで、一目でどこに何を捨てるかがわかります。ラベル活用で、ゴミの分別もばっちりです。
DIYで自分好みのゴミ箱を
DIYのゴミ箱なら、サイズもデザインも自分好みで使いやすいアイテムにすることができます。こちらは、木材を使ったDIYゴミ箱を。男前インテリアに合うような、木材、英字、取っ手のデザインなど、見た目もかっこいいゴミ箱です。分別ができたり、引き出しが付いていたりと、使いやすくなるこだわりがいっぱいです。
毎日使うゴミ箱だからこそ、使いやすく便利なアイテムを選びたいもの。お部屋によっても、使いやすさのポイントは違います。いろいろなゴミ箱の機能を知って、自分に一番合うお気に入りゴミ箱を見つけましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ゴミ箱」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!