そのサイズ感や色使い、デザインなどがキュートなキッズグッズ。お洋服やおもちゃ、絵本などはしまい込まずディスプレイして、インテリアの一部にしたくなりますよね。今回はそんなキッズグッズをディスプレイしている実例をご紹介します。今まさに愛用しているものから、過去に愛用していたものまで幅広くお届けします。
お気に入りのお洋服や靴を
まずご紹介するのは、お子さんのお洋服や靴などをディスプレイしている実例です。小さめサイズのベビー・キッズ服や靴は存在しているだけで愛らしいもの。お部屋に和みをプラスすることができます。
季節感をプラスして
秋冬には、玄関にお子さんのケープをディスプレイするというユーザーさん。こちらのケープはお友達が編んでくれた思い出の品なのだそうです。いつも目に入るとうれしいですね。ナチュラルな枝を使ったコーナーは、見ている人の心をほっこりとさせてくれます。
額に入れて
こちらのユーザーさんは、スキップフロアにお子さんが小さなころのベビー服を額装してディスプレイしています。額に入れるとホコリも付きづらく、美しく飾っておけます。小さめサイズのベビー服ならではのアイディアです。
ベビーシューズも
こちらのユーザーさんは、お子さんたちのファーストシューズをディスプレイしています。一緒に愛用していたおもちゃを入れておくと、より一層愛おしい空間になりますね。家族みんなが目につくところに置いておくと、思い出話にも花が咲きそうです。
大人も遊びたくなる?おもちゃディスプレイ
続いてご紹介するのは、おもちゃのディスプレイ実例です。子どもが大好きなおもちゃは、そのデザインや作りには大人でも夢中になってしまうもの。いつでもお気に入りのおもちゃが目に入る空間を作ると、お片付け欲もアップするかもしれません。
ぬいぐるみは壁面ディスプレイが◎
セリアのカゴを使って、ぬいぐるみをディスプレイしているユーザーさん。ナチュラルなタグやウォールステッカーの効果もあり、夢の世界のような空間に仕上がっていますね。いつでも見守ってくれているような壁面収納には、キュンとしてしまいます。
物語性のあるディスプレイを
カラーボックスを利用して、ドールハウスのように人形や家具を配している実例です。小さなインテリアにもユーザーさんのセンスがあふれていますね。お人形たちの会話も聞こえてきそうな、メルヘンチックなディスプレイです。
ミニカーはグリーンと合わせて
こちらのユーザーさんは、100円ショップのミニカーを、グリーンとともにディスプレイしています。まるでリゾートのワンシーンのような風景に仕上がっていますね。カラフルなミニカーは、大人も集めたくなる愛らしさです。
作品を飾ってモチベーションアップにも◎
レゴ作品のディスプレイスペースを、お部屋に設けたユーザーさん。テーマ性のあるものを並べると、インテリア性もよりアップするという、お手本のような実例です。創作意欲も上がりそうですね。
何度も読み返したい♡お気に入り絵本
最後にご紹介するのは、絵本のディスプレイ術です。お子さんのお気に入りの絵本。小さなころ何度も読んだ絵本。開くたびワクワク感が広がる絵本をインテリアに取り入れると、毎日の暮らしも充実しそうです。
絵本の世界を広げるように
絵本のイメージとリンクするようなぬいぐるみやフラワー雑貨を、ディスプレイしている実例です。絵本を開かなくても物語の空気感を感じられるような、愛にあふれたコーナーですね。ナチュラルなカゴにお花を入れるというテクニックも、真似してみたいです。
ページを開いて
こちらのユーザーさんは、絵本を開いてディスプレイしています。表紙よりも面積が大きくなるのでインテリア性がアップするのはもちろん、お気に入りのページをすぐに見ることもできます。雑貨や絵本の色彩トーンをあわせることで、まとまり感のある空間に仕上がっています。
夢が広がる「絵本の森」
手作りという「リーディングツリー」を使った、絵本のディスプレイ実例です。絵本がまるで木の葉のように見える空間は、おとぎの国の中のようです。絵本好きなお子さんに育ちそうな空間です。
お洋服やおもちゃ、絵本などのキッズグッズのディスプレイ実例をご紹介しました。自分が小さなころ好きだったものや、お子さんが好きなもの。そんな素敵なキッズグッズは、ぜひインテリアに取り入れてみてください♡
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「おもちゃ ディスプレイ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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