こだわりの趣味がつまった雑誌や写真集。せっかくなら、インテリアの一部として飾ってみたいですよね!日常の中で、お気に入りの雑誌が目に入ればモチベーションもアップします。そこで今回は、マガジンラックなどを活用して、見栄えよく大判書籍を「見せる収納」している、RoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。
低めの棚でマガジンラック
まずご紹介したいのは、カウンターや窓の下といった低めのスペースにマガジンラックを設置して雑誌を収納している実例です。省スペースしつつ自慢のコレクションをディスプレイできる、おすすめアイデアですよ♪早速見ていきましょう。
カウンター下に制作
こちらのユーザーさんは、キッチンカウンターの下のスペースにマガジンラックを制作し、絵本や雑誌をディスプレイされています。ディアウォールで枠をつくり、アイアンバーで本を固定とは、賢いアイデアですね♡
窓の下を利用
リビングの窓の下にマガジンラックを設置しているのがこちらのユーザーさん。背景部分を他の壁と違う板壁風にしたり、本の固定には木目のかっこいい素材を利用したりと、こだわりが垣間見えます。男前なカフェの一角のようです。
ディアウォールでDIY
ディアウォールをつかってリビングにスペースをつくり、下半分をマガジンラックにしているユーザーさんです。こちらの実例でもアイアンバーが本の固定に役立っていますね。雑誌と混ざって雑貨をディスプレイしているのも注目です。
壁面にマガジンラック
次に、壁面を利用してマガジンラックを設置しているユーザーさんの実例をご紹介します。高さのあるものや、ニッチを利用したものなど、インテリアとしての完成度・見栄えはどれも抜群です。ディスプレイの仕方も含めて、参考になりそうな実例を見ていきましょう。
ソファ横のリラックスエリアに
リビングのソファ横だというスペースに、縦長のマガジンラックをつくったこちらのユーザーさん。雑誌が2冊ずつ横に並ぶサイズで、高さがあるのでスペースの有効活用にもなっていますね。男前なデザインにうっとりです。
海外インテリア風に
こちらの実例は、海外の雑誌に載っていそうなホワイトインテリア。ディアウォールでつくったという壁をマガジンラックにアレンジされたそうです。飾られている雑誌はテイストの統一感が絶妙で、ショップのようです。
入れる本にもこだわって
リビングのニッチにあるマガジンラックです。ユーザーさんは海をテーマにした本を集めて飾られています。オーシャンブルーや砂浜を思わせる表紙たちにわくわくしてきそうです。配置のバランスがいいので、1つの絵としての仕上がりも素敵です。
コンパクトサイズでアクセントに
最後に、持ち運べるサイズで独立したタイプのマガジンラックをご紹介します。なんとなく寂しいな、というスペースやソファ周りなどに置けて、インテリアのアクセントにぴったりです。DIYしやすいアイテムでもあるので、手作りが好きな方にもおすすめですよ♡
ジャンクテイストのDIY
ジャンクテイストなマガジンラックを制作されたというこちらのユーザーさん。自立式でお部屋のどこにでも置けるのがうれしいですね。2段というコンパクトさでありながら、たくさんの雑誌を収納できそうです。アンティークな見た目も魅力です。
テレビ横を華やかに
こちらのユーザーさんは、テレビ横が寂しいという理由でマガジンラックを制作したそうです。縦長で細身なので、さりげないスペースにぴったりです。ちょっとしたインテリアのプラスアルファに最適なアイテムですね。
スタンド式のミニラックで
スタンド式のミニラックを購入して、ライフスタイル系の雑誌やお片付け本を置いているというユーザーさんがこちら。とってもコンパクトなサイズ感で、たくさんの雑誌を重ねて置けるのがうれしいですね。目に入るとモチベーションも上がるのだとか☆収納以上の効果を発揮してくれているようです。
サイドテーブルを兼ねて
ソファ横に置けるサイドテーブルを兼ねたマガジンラックがこちらです。リラックスタイムにパラパラめくりたい雑誌や本を収納するのにぴったりですね。機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた、ユーザーさんの作品に脱帽です。
マガジンラックをつかって、リビングで大判書籍をディスプレイ収納している実例をご紹介してきました。どれもカフェの一角を思わせる出来栄えでしたね。本棚に眠っている雑誌や写真集、ぜひ「見せる収納」してみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「リビング 雑誌」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!