玄関に置いてある、素朴な味わいのあるスツール。ユーザーさんご夫婦のご両親が靴をはきやすいようにと、玄関に置かれるようになったこちらは、お子さんが腰かけたり、ちょっと荷物を置いたりするのにも大活躍なのだそう。一つでいくつもの役割を果たしてくれるスツールは、ぜひ玄関に取り入れたいものの一つですね。

玄関近くの階段下に、コート掛けを設置している実例です。出かけるときに着て、帰ってきたらここに掛けるというのは、動線を考えてもとても合理的ですね。階段の下という、デッドスペースになりがちな空間を活かしているのも◎です。玄関にスペースがあれば、ハンガーラックを置くのも一つの手ですよ。

外の土ぼこりなどが入って汚れてしまいがちな玄関は、日ごろから小まめに掃除したいもの。このように、玄関そばに掃除道具を置いておけば、気になったときにすぐに掃除に取り掛かれるのがGOODです。また、見た目がおしゃれな掃除道具を用意すると、玄関の素敵なアクセントにもなりますね♪

お出かけ前に身だしなみをチェックできる姿見も、玄関に置きたいものの一つです。こちらの実例で使われているシートタイプのミラーは、見た目がすっきりしていて、玄関を広く見せてくれる効果も。自分の好きな位置に、好きな組み合わせで設置できるというメリットもありますよ。

ユーザーさんが玄関に取り入れたのは、使うときだけ引き出せる壁掛けフックです。使わないときにはポール状になる、場所を取らないデザインは、洗練されたインテリア雑貨として楽しめるのもうれしいポイント。掛けられているハンガーや帽子も含め、絵になりますね。

セリアのアイアンバーを、スリッパ収納に使っている実例です。省スペースで、かつ使いやすい収納方法は参考にしたいですね。アイアンバーは、他にも傘をかけたり、フックと一緒にバッグをかけたりとアイディアしだいでいろいろな使い方ができます。ぜひ玄関周りで活用してみてはいかがでしょうか。

ブーツキーパーとベンチの2つの顔を持つこちらは、その名もベンチシューズラック。ロングブーツ以外の靴であれば、4足まで収納することも可能ですよ。コンパクトで軽やかさのあるデザインは、使い勝手良いだけでなく、玄関に置いても圧迫感がないのがいいですね。

靴箱の下のデッドスペースに、キャスター付きのボックスを設置している実例です。こちらのボックスは、チラシ入れになっていて、ポストに入っていたいらないチラシはここに収納して家の中に持ち込まないようにされているそう。玄関に置いてあれば、リサイクルなどで出すときにも便利ですね。真似したいアイディアです。

家に宅配便が来たときなど、ドアを開けるのにわざわざ靴を履くのが面倒だと思うことはありませんか？そんなときには、この「Tobiishi」が便利。日本庭園の飛び石をイメージして作られたという商品は、柔らかいクッションでできていて裏には滑り止めもついており、裸足で乗っても大丈夫です。

震度4以上を感知すると、自動的に点灯してくれる足元灯。コンセントから取り外せば、懐中電灯としても使える優れものです。暗い部屋でとっさに懐中電灯を探すのは難しくても、これなら迷わず手に取れるのがいいですね。玄関に置いておくことで、いざというときに頼りになること間違いなしです。