長押をキッチンカウンター下に付けマガジンラックを作製しているところだというnecocoさん。長押は和の建築からヒントを得てデザインしたもので、奥行4cmのうち壁側3cmが溝になっています。突起部分にハンガーやフックを掛けたり溝部分に本や写真を立て掛けたり。アイデアしだいでさまざまな使い方ができます。

sumikaさんはベッドのヘッドボード上に棚を備え付け絵本やランプを配置しています。家具の真上にセットできるのは、壁に固定するアイテムならでは。奥行12cmと狭すぎず広すぎず手ごろなサイズで、日用品を置くもよし雑貨を飾るもよしとマルチに使えます。大きな机や棚を置くスペースがない部屋にも、もってこいですね。

トイレの隅にコーナー棚を設置し花を飾っているringoさん。コーナー棚はいまいち活かしきれない部屋の角に着目したかゆいところに手が届く家具です。左右に棚をくっつけられ、間取りや置くものにあわせて自由にカスタマイズできます。飾り棚としてはもちろん、電話や鍵など実用的なものを置く棚としても適しています。

yu_ki.nysさんはバスマットを掛けるため洗面所にフックを付けています。壁に付けられる家具の中で一番コンパクトなフックは玄関なら鞄や帽子、キッチンならエプロン、子ども部屋ならランドセルとちょっとしたものを掛けるのに最適。つい置きっぱなしにしてしまうものの指定席として設えてみてはいかがでしょうか。

3連ハンガーを来客用のコート掛けとして使う予定だというShooowkoさん。3連ハンガーの特徴はなんといっても仕舞えるフックです。衣類や小物を掛けていないときは本体にフックをはめ込めるので見た目がすっきりとします。ワンアクションで手に取れるのでデイリー使いするホウキやチリトリを吊り下げておくのも◎。

445さんはリビングの一面に箱を備え付け本棚として使っています。箱は文庫本をはじめ、食器やタオルといった日用品を収納するのにうってつけです。「もう少しここに収納スペースが欲しい……」そんな場所にひとつプラスすれば、日々の生活が快適になること間違いなし。1マス・2マス・3マスから必要に応じて選べます。

壁に付けられるフレーム　はがき用サイズへ「立ちション禁止」ステッカーを入れ、トイレにディスプレイしているshinoさん。壁に付けられるフレームは壁に掛けても棚やデスクに置いても飾れる2way仕様です。本体裏面に付属パーツを1本差し込むだけでスタンド式に早変わり、工具不要で飾り方を気軽に変えられます。

spoon086さんは壁に付けられるフレーム　A4サイズ用を使ってダイニングキッチンの一角をアレンジしています。オーク材特有のやさしく素朴な風合いが、ナチュラルインテリアに自然と馴染んでいてGOOD。ラインナップはA3・A4・A5・はがきの全4種類。サイズ違いをいくつか組み合わせるのもおすすめです。

ミラー（小）を独立洗面台の鏡として活用しているyukoさん。シンプルなデザインのミラーは、清潔感を大切にしたい水回りでの使用にぴったりです。縦方向にも横方向にもセッティング可能で、思い思いにレイアウトを楽しめます。さらに、トイレや脱衣所といったスペースが限られている部屋を広く見せるのにも効果的です。

Igako7121さんは靴をずらりと並べた玄関土間にミラー（中）を取り付けています。玄関付近に設置しておくと外出前の身だしなみチェックがさっとでき便利。幅32.5cm×高さ100cmと全身を見るのに十分な大きさでありながら、壁面を利用するので部屋を広く使えます。転倒の心配がないのもうれしいポイント。