優美な曲線のフォルムが美しい、世界に多くのファンを持つ柳宗理のバタフライスツールを玄関に配置しているmashleyさん。厳選された色彩を使ったエリアの中で、蝶のようなデザインと天童木工による伝統工芸の技術が映えています。モダニズムと和が見事に融合した空間は、見るたびに心を穏やかにしてくれそうです。

優しいホワイトカラーとウッディトーンがとけ合って、ほっと落ち着ける玄関を作り上げているKotoRiさん。コーナーに置かれているスツールはケヤキの切り株なんだそう。自然を身近に感じられる取り入れ方で、柔らかな雰囲気の玄関にぴったりです。アクセントの淡い水色とのコントラストが美しい空間です。

sonaさんがスッキリと整えられた玄関に置いているのは無垢の杉で作られたチェアスツールです。洗練されたデザインは木の切断面を活かした構造で、時が経つと変化する木の趣きを味わえるのも魅力的です。地窓から見えるみずみずしい緑の美しさと木の質感がマッチして、清々しい印象に満ちた玄関となっています。

モノトーンカラーを用いてシックな玄関エリアを完成させているsigislccさん。コーナーに置かれているのは、イタリアの家具ブランドKartellのスツールSTONEです。幾何学模様が全面に施され、光を浴びてダイヤモンドのように印象的な光を放ち、洗練された玄関をさらに引き立てている逸品です。

季節の移り変わりが眺められるmiyukiさんの玄関は、植物たちのいきいきとした姿を堪能できる場所です。築100年以上の古民家を解体したときに出た廃材を使い、DIYされたというスツールに水槽を載せ、周囲に満ちているのは涼し気な空気感。毎日家に帰るたび、ほっと安らぐことのできるスペースです。

mignonさんは玄関でスツールの上に凛と咲き誇る花を活け、清涼感あふれる空間に仕上げています。お出かけ前や帰宅時にみずみずしく咲く花を眺めれば、芯からリラックスすることができそうです。飾る花によって巡る季節が実感できる、住まいの中に自然が同居するエントランスとなっています。

こちらはショップのようにディスプレイをしているMiriさんの玄関です。スツールを利用してアイテムをバランス良く配置し、周囲は車輪オブジェを置いたりランチョンマットを敷いたりと、細かいところまで手を抜かないこだわりが感じられます。眺める喜びと飾る楽しみ、どちらも味わえるコーナーとなっています。

柔らかな白を基調にナチュラル感あふれるcherryさんの玄関で利用されているのは、山善のペール缶収納スツールです。ペール缶の下部にはロープ、持ち手に麻ひも、トップはジュートの座面を付けるなど抜群のリメイクが際立っています。周囲の雰囲気に馴染むデザインで、スリッパなどの収納に大活躍してくれそうです。

ディスプレイも楽しめて収納にも役立つのが、ichigoさんが購入されたIKEAのVILTO収納スツールです。時間が経つにつれ色艶を増すバーチ材を使用したスツールは、取外し可能の布の部分が収納に使える優秀アイテムです。どんなスタイルにもフィットしてくれるデザインで、いろいろな楽しみ方ができそうです。

お出かけ前に靴を履くときに腰かけたり、鞄を置いたりと何かと役立つスツールを玄関で活用しているyui-fさん。選んだのはベルメゾンの天然木を使用したスツールで、丸みのあるフォルムの優しい雰囲気が魅力的です。スリムなサイズなので場所を取らず、玄関でのアクセントにもなるお役立ちアイテムです。