一人暮らしのワンルームだと、どうしても収納は悩みの種になりますよね。衣類や書籍、生活用品にキッチンアイテムなど、特に量が多くなりがちで整理整頓は難しいです。そこで今回は、賢く収納することですっきりとしたお部屋を保っている、ワンルーム住まいのRoomClipユーザーさんたちをご紹介します♪
本や衣類・生活アイテムの収納法
本や衣類はどうしても量が増えてしまい、ワンルームのなかでどうやって収納場所をつくりだすか、お悩みの方も多いですよね。また玄関まわりでは、スペースが限られてしまって収納スペースをつくるのは至難の業。そんなときのヒントになりそうな実例を見ていきましょう。
ディアウォール棚で
壁一面にディアウォールをつかって大きな本棚を設置しているユーザーさんです。本棚を置こうとすると存在感が大きすぎて少し難しいこともありますが、広々した印象を保てるディアウォールならそんなお悩みも解決ですね!ずらっと本が並んだ様子も圧巻です。
洋服ラックでショップ風
クローゼットがないというお部屋に住んでいるユーザーさんです。ワンルームの一角をカーテンで仕切ってクローゼット風の空間をつくっているそうです。壁に沿って洋服ラックを置き、ショップ風に衣類を収納しています。これならディスプレイにもなって、カーテンを開ければお部屋は広々したままなので助かりますね!
玄関ドアの裏を活用
傘や掃除アイテム、鍵など、ワンルームだと何かと片付ける場所に困るものってありますよね。そんなアイテムを玄関ドアの裏にまとめて収納しているユーザーさんがこちらです。これなら省スペースにもなりますし、どこへ置いたか忘れることもなくて便利ですね♪
バス・トイレ・美容エリアの収納法
バス・トイレ用品に美容アイテムは、ワンルームでの整理収納における難関ですよね。美容系のアイテムは数が増えがちですし、バスルームやトイレはスペースも狭いです。ユーザーさんたちはどのように賢い収納を実現しているのか、実例を見ていきましょう。
スチールワゴンにまとめて
こちらの実例では、スチールワゴンにヘアケアアイテムをまとめて収納しているそうです。洗面所のスペースが限られがちなワンルームだと、シェルフを置くのも躊躇しがちですが、これなら移動もしやすくうれしいですね♡
ストレージボックス×カラーボックス
美容アイテムを、ニトリの3段カラーボックス×100均のボックスでできた収納スペースにまとめて整頓している実例です。この上には鏡も設置されていて、ここでメイクできるそうです♪ホワイトでまとまっているので、すっきり感もあってうらやましいです。
つっぱり棒一本でこんなに
こちらのユーザーさんは、トイレの壁につっぱり棒を一本設置して、上に予備のトイレットペーパーを置いたり、ディスプレイアイテムを吊り下げたりしています。つっぱり棒一本でここまで可能性が広がるなんて目からウロコですね☆
トイレラックが便利
トイレと洗面所が一体になった形のお部屋です。便器の上にトイレラックを設置して、デッドスペースを見事に活用しています。洗面台とトイレの間にはランドリーチェストを置き、タオル類などをまとめて収納しているようですよ。整った見た目にあこがれます。
キッチンでの収納法
一人暮らしだと、キッチンも狭くなりがちで、大きなシェルフを置くのは難しいですよね。たくさんの調味料や食器類・キッチンツールはどこにどうやってしまうのがいいのでしょうか?ユーザーさんの実例をご紹介します。
ディアウォールで
こちらの実例では、キッチンの壁にディアウォールで棚を設置しています。ディアウォールだと、ほかの家具の上のデッドスペースを生かせるのがいいですね。調味料や食品を余裕をもって並べていて、ディスプレイのような見栄えの良さです♪
食器はシンク下で
一人暮らしだと、家族住まいほど食器の数はないので、食器棚をつかうよりシンク下にまとめて収納してしまうのがおすすめです。こちらのユーザーさんは、3枚の板をコの字型に組み合わせてシンク下を2段にわけ、食器収納につかっているそうです。これなら整理整頓もしやすそうで、なるほど!と思わされます。
扉裏も活用
シンク下の扉裏も収納に活用しているユーザーさんがこちら。ワイヤーネットをひっかけて、キッチンツールを収納しているんですね。これなら台所の上の部分もきれいに片付いて助かります♪
ワンルームでの収納方法をご紹介してきました。どのユーザーさんも、ご自分のお部屋に合った効率よい整理整頓を実現していました。ワンルームにお住まいの方は、ぜひご紹介した実例を参考に収納をグレードアップしてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「収納 ワンルーム」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!