こちらはc-sanさんのおうちの階段です。壁紙やドアを白くまとめた中に、階段の淡い木目が浮かび上がっています。マットな黒いアイアンの手すりが、キリっと引きしめていますね。日の光が暖かく差し込み、気持ちよさそうなスペースになっています。

twoさんのリビングにある階段はスケルトンになっていて、開放的ですね。階段の奥の壁まで目線が届くので、奥行きを感じられます。踏み板の木目と白い手すりのコントラストがやさしい印象です。くすみカラーのスワッグなど、インテリアとの相性もピッタリ。奥のツリーは、マスキングテープで作ったそうですよ。

床材にチェリーの無垢材をえらんだkossyさん。1枚ずつ異なる木目があざやかです。階段の手すりも床材と同じ色合いのものをえらび、木の温もりにあふれた空間に仕上がりました。階段はとても日当たりがよく、暖かいそうです。スポットライトに掛けられた光触媒のフェイクグリーンが、ポイントになっています。

Saitouさんはおうち全体をホワイトインテリアでまとめています。ニッチにかざったハロウィンのインテリアや、階段の途中に置かれた英字のアイテムなど、モノトーンのアイテムでそろえてシックな雰囲気を演出しています。階段奥の壁紙をレンガ調にし、空間に変化を持たせました。

shilohyさんのおうちは、白い鉄骨階段が特徴的です。階段横の壁にはモノトーンのポスターをかざり、まるでお店のような雰囲気をかもしています。ポスターはパラソルがデザインされていて、季節を感じさせてくれますね。フレームの黒や、階段下の植物のグリーンなど、ほかのカラーが引き立っています。

ネコちゃんと一緒に暮らしているpikuさん。シースルー階段の上は吹き抜けになっており、透明なパネルを合わせていっそう開放的に感じられます。グレーのアクセントクロスがシックな雰囲気を演出。階段のそばにキャットウォークがあり、ネコちゃんが登ると目線の高さを合わせられて、お互いの存在を確かめられますね。

こちらの階段は、下5段をシースルーにしています。間接照明として、奥の壁に長方形のフットライトを埋め込みました。フットライトのやわらかな光が階段を照らして、壁に独特な陰影をもたらし、幻想的な雰囲気になっています。夜にほかの照明を消して、こちらの灯りだけを点けるひとときが、楽しみになりそうです。

kazueさんのリビングは、コンクリート調の壁紙がカッコイイですね！吹き抜けに設けた階段は、深みのある木目の踏み板と、サイドの黒を組み合わせています。手すりに透明なパネルを使用して、さらに開放的に。階段横の窓枠や巾木も黒を採用して、男前なリビングになりました。

小鳥のオブジェやマリメッコのクッションカバーなど、リビングを北欧インテリアでまとめたmichisayuさん。細めのアイアンのスケルトン階段を取り入れ、シンプルモダンな空間をさらにスッキリとした印象にしています。2階の窓から日の光が注ぎ込み、ゆったりとした時が流れますね。

一見倉庫のようなLisaさんのおうちは、コンクリートを打ちっ放しにした、アメリカンスタイルです。屋上につながる階段も、コンクリート製。端をはつった斬新なデザインで、そのままLisaさんのおうちのアート作品になっているそう。こだわりぬいたインテリアが見事です。