hanaさんは、毎月手払いするお金を袋分けにして管理しています。セリアで見つけた袋は厚手でしっかりしていて、チャックが付いているから小銭を入れてもこぼれず安心だそう。袋にテプラで支出項目を貼り付けて、お金を入れたら完成です。

家計費はそれぞれ振り分けてから使うようにしているという、SACHIさんです。セリアのジッパー付きのリフィルに小分けしていて、最後はバインダーに戻すとのこと。出かけるときには、このまま袋で持ち出せるのでとても便利だそうです。

ahahaさんは、キャンドゥのウォールポケットを使って食費を管理しています。ポケットの中には、それぞれ一週間ごとの食費を分けて入れてあります。予算のお金を目で見える形にしてあることで、使いすぎを防止できているそうですよ。

家計費を現金で管理するようにしている、Viva-ADHD-Halさん。カードで払ったときには、コインケースにその都度お金を入れています。大きめのダイソーのコインケースには家計費から、小さめのセリアのコインケースにはお小遣いから使ったお金を入れてあります。

Azukiさんは日々アプリに記録しておいて、定期的に家計簿に記載しています。ノートの家計簿で見る方が、全体が広く見えてスッキリとするとのこと。日付を自分で書き入れられる学研ステイフルの家計簿が、使いやすくて愛用しているそうです。

nuunaorさんは、100均の家計簿を大理石調シートでリメイクして使っています。人参、玉ねぎのように細かく書くようにすると、書くのが面倒で「何も買わない日」を作るように。マーカーなどもして、読み返したくなる家計簿を意識して楽しんでいます。

無印良品のウィークリーノートを家計簿にしている、fumiさん。口に入る物は黒ペン、口に入れない物や事柄は青ペン、クレジットで支払った物は赤ペンで書き込んでいます。ざっくりなので続けやすく、そろそろ2冊目のノートが終わるくらいだそうです。

miccyoさんは、食費や日用品などは家計簿アプリでレシートを読み取って管理しています。月に一度手書きで集計して、お気に入りのバインダーにファイル。お財布やシャーペンは好きなデザインでそろえて、楽しく作業できるよう工夫されています。

ryu.flatさんは、マネーツリーというアプリに口座やクレカを紐付けして家計管理をしています。年始には前年の家計を集計して、必須生活費とゆとり費の見直しをするように。暮らしのお金全体を考えて、しっかりと管理されていますね。

家計簿アプリ「Zaim」で家計費を管理しているという、miyumiyuさん。入力前のレシートは、セリアのドキュメントスタンドスリムタイプを仮置き場にしてあります。時間を作って撮影したらレシートは処分していき、溜まらないようにしています。