pi23さんのリビングには、ドライにしたミモザが一輪挿しで飾られていました。一輪挿しだと、小さなお花をじっくりと愛でることができますね。テーブルの上にちょうどいい大きさなので、コーディネートの邪魔になりすぎず華やかさを与えてくれます。

mucc08さんは、ぐーんと枝の伸びたミモザを飾っていました。先の方が垂れ下がって弧を描いたダイナミックなディスプレイです。小さくて可愛らしいイメージのお花ですが、このような大胆でスタイリッシュな飾り方をするとまた違った雰囲気で楽しめます。クリアなフラワーベースを使い全体が見えるのもいいですね。

かごからあふれんばかりのミモザを飾っていたshowさん。黄色と緑色の鮮やかさが引き立つ、ナチュラルなかごを使ったディスプレイアイデアです。小さなお花がたくさん集まって、ボリューミーな贅沢感が味わえますね。ライトも一緒に灯せば、絵本の中から出てきたような幻想的な雰囲気も味わえます。

YuriYuriさんの玄関には、ミモザのスワッグが飾られていました。白い壁に映える黄色が、玄関から入ってきた人をとりこにしてしまいそうです。スワッグは、量や組み合わせを好みに調整できるので、いろいろな表情を楽しめます。このようにリボンを添えると花束のようなキュートさもプラスされますね。

ミモザが主役のmegusanさんの飾り棚です。ナチュラルな色使いの中に、ミモザの色味が鮮やかに映るコーナーですね。飾り棚の上の部分には、アーチ状にミモザをディスプレイされていて、インパクトも抜群です。下の段の小さなミモザとあわせてダブルアーチになっているのもキュンとします。

小さなスワッグにしたミモザを、ガーランド風にアレンジされていたkakamiさん。小粒なお花がぎゅっと詰まったスワッグは愛らしいですね。レースのガーランドとの相性もよく、ナチュラルさの中に彩りを添えるインテリアになっています。かすみ草と一緒に飾るというアイデアもマネしてみたいです。

mIKAさんは、ミモザをリースにして玄関にディスプレイされています。お花がぎっしりと詰まった目を引くリースですね。あえて他の装飾をつけずに、お花と葉っぱだけのコントラストを堪能できるシンプルさが魅力的です。見ているだけで、心が温かくなるようなアレンジです。

ミモザのディスプレイアレンジに、ガラスのフレームを活用されていました。ドライのミモザをフレームにぎゅっと挟んで、押し花風にされたんだとか。ドライのお花がたくさん並んだyriiiiik815さんのディスプレイの中でも、存在感のある作品ですよね。枝が広がったフォルムも素敵です。

kurumichocoさんが玄関に飾っていたのは、ミモザの写真立てです。布や刺しゅうを入れた写真立てのまわりに、ミモザを貼り付けたハンドメイド作品です。お花がぎゅっと凝縮された感じにほっこりしてしまいます。中に入れるものはシンプルにして、ミモザのキラキラ感をクローズアップしたいですね。

ミモザのふわふわ感を長く楽しむために、kurosukeさんはハーバリウムにアレンジされていました。フレッシュさがそのまま瓶の中に閉じ込められています。クリアな素材と明るい黄色がよくマッチしていますね。キャンドルに照らされた柔らかな色味も、また味わいがあります。