家を建てることになったきっかけ、要望
ご夫婦そろって、20代のころからキャンプに出かけるのが趣味だったというS様。キャンプ用具や車両が増えたことで、車の出し入れや手入れをする際の不便さに加え、住まいの耐震性に不安を感じて建て替えを考えられました。 新築するにあたってハウスメーカーの展示場を見て回っていたとき、たまたま立ち寄った楓工務店のモデルハウスを見て、「ここなら思い描いた家を建ててもらえるのでは?」と思ったそう。 希望は、キャンプに欠かせないフォルクスワーゲンのバスと、レトロなキャンピングトレーラーを一緒に収納できる、高さ・奥行きともに広さのある、ガレージ付きのアメリカンハウス。 「カナダからの輸入材でつくるメーカーもあったのですが、日本の風土に合った木材で建てたいと思っていました。楓さんでは和歌山の木材を使うと聞いて、それも決め手になりましたね」と奥様。居住スペースを考える際には、ガレージからの動線を重視。
行った提案内容
複数の車両を置くだけでなく、作業もできるインナーガレージを中心に、間取りを考えました。そこから室内への出入り口を2箇所設けて動線に無駄がないようにしたほか、それぞれの場所に必要な収納を設置。1階の床は温もりのあるボルドーパインで統一。和室との境をフラットにすることで、開放感のある広くて明るい住まいになりました。 【外観】グリーンのラップサイディングに白い縁取りを施した外観は、まさにアメリカンハウスそのもの。妥協することなくディテールもつくり込みました。 【LDK】1階は仏間を兼ねた和室と広いLDKのシンプルな構成。お子さんたちがお孫さんと一緒に遊びに来ても十分な広さがあります。 【洗面・脱衣室】間にドアを設けて分離。他の人の入浴中にも、洗面所を気兼ねなく使えるようにしています。
以前の住まいでは、集めた雑貨の多くが納屋に入れられたままでした。 建て替えを機に、ものが片付きやすい家にしたいと思い、動線を第一に考えた間取りにしてもらいました。また、ガレージをすっきりと片付けたいという希望が叶い、以前にも増して道具の手入れも楽しくなりました。
担当者コメント
家を建てることになったきっかけ、要望
ご夫婦そろって、20代のころからキャンプに出かけるのが趣味だったというS様。キャンプ用具や車両が増えたことで、車の出し入れや手入れをする際の不便さに加え、住まいの耐震性に不安を感じて建て替えを考えられました。 新築するにあたってハウスメーカーの展示場を見て回っていたとき、たまたま立ち寄った楓工務店のモデルハウスを見て、「ここなら思い描いた家を建ててもらえるのでは?」と思ったそう。 希望は、キャンプに欠かせないフォルクスワーゲンのバスと、レトロなキャンピングトレーラーを一緒に収納できる、高さ・奥行きともに広さのある、ガレージ付きのアメリカンハウス。 「カナダからの輸入材でつくるメーカーもあったのですが、日本の風土に合った木材で建てたいと思っていました。楓さんでは和歌山の木材を使うと聞いて、それも決め手になりましたね」と奥様。居住スペースを考える際には、ガレージからの動線を重視。
行った提案内容
複数の車両を置くだけでなく、作業もできるインナーガレージを中心に、間取りを考えました。そこから室内への出入り口を2箇所設けて動線に無駄がないようにしたほか、それぞれの場所に必要な収納を設置。1階の床は温もりのあるボルドーパインで統一。和室との境をフラットにすることで、開放感のある広くて明るい住まいになりました。 【外観】グリーンのラップサイディングに白い縁取りを施した外観は、まさにアメリカンハウスそのもの。妥協することなくディテールもつくり込みました。 【LDK】1階は仏間を兼ねた和室と広いLDKのシンプルな構成。お子さんたちがお孫さんと一緒に遊びに来ても十分な広さがあります。 【洗面・脱衣室】間にドアを設けて分離。他の人の入浴中にも、洗面所を気兼ねなく使えるようにしています。