リフォームのきっかけ、要望

父が他界し、母が一人暮らしになってしまうことや、子供が小学校に上がるタイミングが重なり同居を検討。 兄弟もいないのでいつかこの家をどうにかしなければいけないと思うと、住宅を購入してしまい親の土地が余って困ってしまうことも考えて同居することになった。 最初はちょっとキッチンを変えるのと、モデルルームみたいな空間を目指して内装をするだけのつもりだった。 また、その空間を維持するために、使いやすさ、生活のしやすさを腰から下に集中させいとおもっていた。 腰から上は大変なので、飾りを中心に家族みんながここで過ごしやすい空間を作りたかった。

行った提案内容

親世代は何家族も集まる家だったそうです。 ですが、子世代のお客様はもう親戚が集まることも少なくなくなったので、たくさんあった食器などが必要なくなり、CBは収納を減らすプランに。 また、収納部分は造作家具屋さんでしたいとの要望でしたので、取り付けやすい準備や柄の合う内装で提案いたしました。 今の家族の生活スタイルに合った空間となりました。生活感を出来るだけ抑えつつ、おしゃれに。だけど使いにくくないように、腰から下は実用性もあるものを一緒に選びました。

担当者の雰囲気も良く話しやすかった。 他社は図面だけの話で、全然話が進まなかったが、マニカさんは細かく家の採寸もしてくれ、提案もすごい現実味がありどんどん具体的になっていくイメージだった。 （これは作れるけど、この壁紙はやめた方がいいとか）