リフォームのきっかけ、要望

新型コロナウイルスが流行し、お仕事がテレワークになり家にいる時間が増えた旦那様。 これにより、今まで気にならなかったところが気になるようになったそうです。ライフスタイルの変化を機に、リフォームを考えられました。 壁に囲まれた閉鎖的なキッチンで料理をしていた奥様。キッチンには窓がなく、夏場は特に熱がこもりサウナのような場所でした。 また旦那様のお仕事がテレワークになり、以前よりも旦那様がキッチンに立つことが増えたため、「二人でキッチンに立っても余裕があるようにしたい」「夏場でも風が通り、快適に料理ができるキッチンにしたい」とのご要望がありました。

行った提案内容

当初、D様ご夫婦からは予算内で、キッチン・リビングダイニング・浴室・トイレのリフォームをしたいとのご要望を頂いていました。 複数のリフォーム会社に相見積もりを出されており、どこも同じようなリフォームプランで、旦那様は建設業の仕事をされていたこともあり、似たようなリフォームプランが集まってしまったことに対し残念に思われ、担当の小田切に「どこも同じようなプランで夢がないな...」と吐露されました。そこで小田切は思い切って「決められたご予算をLDKのみにかけてみたらどうでしょうか？」とご提案。 旦那様は「リフォームを楽しませてくれそうだな」と思い、期待を込めて弊社を選んでくださいました。

新しくなったLDKの空間は風通しがよく、窓からたくさんの光がキッチン側に入る間取りになりました。 「今回のリフォームで、キッチンパネルの色や床のタイルの色など、内装にとてもこだわりを持つようになり、その空間に合う家具を夫婦で探しに行く趣味も見つかりました」と、D様ご夫婦から嬉しいお言葉を頂きました。 ご夫婦で立っても余裕のあるキッチンで料理を楽しみ、ワークスペースで快適にお仕事をして頂けたら幸いです。