アウトドアはもちろん、家庭の食卓でも大活躍のスキレット。ニトリでも販売中で、そのサイズ感はもちろん、お値段以上に使い勝手がよく、人気のアイテムです。通称はニトスキで、発売から数年経った今も大人気のアイテムです。今回は、ニトスキの魅力と、思わずうなってしまうような、実例の数々をたっぷりご紹介します。
通称ニトスキ♡人気のヒミツと魅力は?
スキレットは発売以来、ずっと人気のアイテムです。いろいろなスキレットがありますが、ニトリのものは「ニトスキ」の通称で親しまれています。リーズナブルな価格で購入でき、たくさんの魅力があるので、今もその人気は衰えることがありません。では、ニトスキにはどのような魅力があるのでしょうか。
熱伝導がいい♪あらゆる熱源に対応
鋳鉄製で熱伝導がよく、アウトドアでも人気のスキレット。ガスやIHはもちろん、そのままオーブンでの調理も可能で、15cmは税込498円、19cmは税込799円とリーズナブル。yu_kiさんは、念願のニトスキデビューを果たしたそうです。今ごろ、おいしいホットケーキを焼く名人になっているかもしれませんね。
女性でも扱いやすいサイズと重量
鋳鉄製だと重そう...... と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。でもニトスキは15cmで約730g、19cmでも牛乳1本分強の約1.33kgで、少し重さを感じるかもしれませんが、女性でも扱える重量です。maasukeさんはレンジフードハンガーにニトスキを吊るして収納されていますが、絵になりますね。
優秀な蓄熱性で、あつあつのまま提供できる
厚手の鍋肌なので、蓄熱性にも優れています。しかもそのままテーブルへ提供する場合は、あつあつの状態をキープしてお料理を楽しむことができます。akiさんのニトスキデビューのメニューは、目玉焼きだったそうです。スキレットの存在感と、色とりどりの食器やお料理がマッチした食卓ですね。
ここが肝心!使う前にシーズニングが必須
使い始める前には、シーズニングという作業が必須です。まず、サビ止めの油を取るために食器用洗剤で十分に洗い、その後は食用油を少し入れて、弱火で5分ほど加熱すればいいそうです。Atsushiさんはシーズニングをせずに使ってしまった経験があり、錆びてしまったとか。長く使うには必要な作業なのですね。
ご飯もおかずもあつあつのうちに召し上がれ
食卓にスキレットが並んでいると、カフェで食事しているかのように見えることもありますよね。鋳鉄製ということもあって、黒がお料理を引き立ててくれるのかもしれません。ここでは、ご飯もおかずもあつあつのうちに提供できる、スキレットを使ったお料理の実例をご紹介します!
いつもの朝食がまるでカフェスタイル
MMさんは、ハンバーグに野菜をたっぷりトッピングした一皿とポテサラの組み合わせで、朝食にされたそうです。加熱調理するものではなく、サラダをのせたスキレットと2つ並べると、カフェ風にも見えます。ハンバーグのつけ合わせにこれだけの野菜を摂取できたら、朝からビタミンが補給できて元気になれそうですね。
ニトスキでおいしいお肉料理に変身♪
mu-g-uさんのお宅には、薪ストーブがあるそうです。中で調理が可能ということで、おいしそうにできあがったスペアリブに、思わず喉が鳴ってしまいそうですね。特にお肉料理は、スキレットの魅力を存分に発揮できるメニューということなので、ニトスキを購入したらぜひ試してみてください。
直火OKだからアウトドアでも大活躍
ニトスキにところ狭しと言わんばかりに、おいしそうなお料理や野菜が並んでいます。ご自宅で楽しんでいらっしゃるのかと思いきや、キャンプ先での朝食だということで、驚きです。こちらはmyo__nさんのキャンプご飯だそうですが、品数が多く、野菜もお肉も万遍なく食べられて、キャンプを満喫されているようですね。
甘いあつあつスイーツ作りにもおすすめ♪
スキレットで楽しめるのは、ご飯やおかずだけではありません。甘いあつあつのスイーツを作ることもできるのです。自分だけのカフェタイムやホームパーティーでも、ニトスキで作ったスイーツがあれば、何倍も楽しめること間違いなし♪ それでは、みなさんがどのようなスイーツを作っているのか、実例とともにご紹介します。
フルーツたっぷり♪フレンチトースト
ベリー系のフルーツがゴロゴロのっていて、シロップもたくさんかかっているフレンチトースト。こちらのカフェ顔負けの贅沢なフレンチトーストを作られたのは、akkyさんです。朝ご飯にと作られたそうですが、ブランチやカフェタイムにもぴったりのメニューですね。
見た目も華やか♡お花みたいなアップルパイ
まるで、お花が並んでいるかのようなアップルパイを作られたのは、Katsuraさんです。薄くスライスしたりんごを、パイ生地でくるくるして焼いたそうですが、手軽に作れるのに仕上がりは絶品ですね。急な来客の際にも、おもてなしのスイーツとして提供できたら、癒しの時間が過ごせそうです。
キュートなちぎりパンだっておまかせあれ♪
ニトスキがあれば、ちぎりパンを作ることもできるそうです。chiiさんはハロウィン用に、色とりどりの生地で彩り豊かなちぎりパンを作っていらっしゃいます。子どもが食べやすいサイズで、これだけキュートなちぎりパンとなれば、あっという間になくなってしまいそうですね。
あつあつのうちに食べられるお料理は、よりおいしく感じられますよね。ニトスキがあればそのままテーブルへ出せるので、時短はもちろん、洗い物も減らせてエコにつながります。お手入れにちょっとしたコツが必要ですが、あなたもニトスキデビューしてみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「スキレット ニトスキ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!