縦に乗せがちな引き出しを、横に並べた実例です。高いところのものは取り出しづらく、中身も把握しづらいですが、低い位置にあると整理整頓もしやすいですね。お布団の上と横もスペースが空いているので、お布団の上げ下ろしもスムーズにできそうです。

「押入れを1つのお部屋」と考え、整理整頓しているユーザーさん。押入れもお部屋のように思い片づければ、すっきりきれいに収納できます。美しいグリーンカラーの壁紙が、収納グッズなどを引き立てますね。棚の前には何も置いていないので、ストレスフリーに物が取れます。

押入れの中に、使いやすい収納ケースを入れているユーザーさんです。収納ケースの引き出しの中には、ものをゆったりとしまっています。つい詰め込んでしまいがちな引き出しですが、こちらの実例のように中身も厳選すると出し入れしやすくなります。

さまざまな形・タイプの収納グッズを使っている実例です。すべてモノトーンでまとめられているので、統一感もあります。こちらのユーザーさんが使っているのは、山善の収納ラックと衣装ケース。引き出しやすいそうで、ものの出し入れもスムーズにできそうです。

生活感をカットできる押入れのふすまですが、開け閉めする動作に時間がかかるうえ、収納グッズを中央におけないというデメリットもあります。こちらのユーザーさんは、そんなふすまを外して押入れを利用しています。ナチュラルカラーでまとめられた押入れは、インテリア性も抜群です。

お子さんの衣類などを、押入れに収納しているユーザーさん。取り出しやすい下の段に普段着る衣類を、手が届きづらい上の段に季節外の服やあまり遊ばないおもちゃを入れているそうです。開け閉めがらくちんなロールカーテンを採用しているのも、ポイントです。

押入れの奥に収納を、手前に突っ張り棒を通している実例です。手前にかける衣類の数を押さえると、奥のものもスムーズに取ることができます。ホワイトカラーで統一された押入れは美しいですね。ニトリのインボックスを取り入れると、ボックスごと持ち運びもできるので便利です。

押入れの横部分に突っ張り棒を通し、引っかけ収納を可能にした実例です。普段使いのバッグや自立しないエコバッグなどを、上手に収納していますね。デッドスペースを有効活用できるのはもちろん、出し入れも楽ちんです。

突っ張り棒とクリップフックを使って、収納力をアップさせた実例です。お気に入りのお洋服を手前にかけておけば、朝の支度もスムーズですね。立体的に押入れを使うことができれば、収納力も取り出しやすさもアップします。

縦に収納グッズを入れると、奥のスペースが使いづらくて…というお悩みを解決する発想がこちら。棚を「横」に入れて、押入れの奥行きを上手に利用しています。セリアのアイアンバーを使った洋服掛けも、使いやすそうですね。雑貨などを飾れば、個室気分で楽しめそうです。