：有田焼　取皿： 小紋柄の使い勝手の良い取皿です。 古来より伝わる日本独自の伝統紋様をモダンにアレンジしたシリーズです。 [七宝] 丸い形は「円満」や「財産」を表し、無限につながる輪ということから、子宝繁栄などの意味が込められた紋様です。裕福の象徴とも言われています。 [矢羽根] 矢の上部につける羽根のこと。結婚の際に矢絣の着物を持たせると出戻ってこない（射た矢が戻ってこない）と言われるようになり、縁起が良いといわれています。 [麻の葉] 麻が丈夫でまっすぐに伸びることから子供の成長を願った産着の紋様に用いる風習があったと言われています。 [網目] 漁に使う投網をモチーフにした紋様です。連続する紋様から「永遠に続くもの」と言われ、また網が「福をすくい取る」「福をからめ取る」と言われます。 [青海波] 波の一つ一つが扇形をしている為、末広がりに通じます。海は永遠に続いていることから繁栄の省庁といわれています。 株式会社キハラは、有田焼の産地商社です。 日本人の美意識に培われた「器（うつわ）」文化の一端を担い続けてきた有田焼。 器の普遍的な形を求めて400年の伝統と斬新なデザインで新たな有田焼を作り続ける会社です。 素材:磁器 生産:日本　有田 サイズ：直径15x高さ2.5cm *WEB上での商品の色や素材感などについては、ご利用の環境（モニター）等により実物とは異なって見える場合がございます。予めご了承ください。