トイレ掃除用品
  • 商品説明
  • 仕様・サイズ
大事な商談の前に、冠婚葬祭に、写真を撮られるときに。 いざという時の頼れるブラシです。 馬毛使用でキメがより細かいので細かなホコリも取り除きます。カシミアなどのようなデリケートな生地全般にも安心してお使いいただけます。別売りのおしゃれなブラシケース小に入れれば持ち運びに便利。 長さ:150ミリ 毛足35ミリ 材質:馬毛・ビーチ 機械植え 洋服ブラシの使用方法解説 「洋服にゴミが付いている」とは「繊維にゴミがからみついている」ことなのです。これをキレイにするには先ず生地を逆立てて繊維をほぐすことが必要です。 生地を逆立ててからんだ繊維をほぐします。それと同時に繊維にからんだゴミが表面に出てきます。この状態になるまで繊維をほぐしておくことが大切です。この行程が十分でないとゴミは取り除けません。 表面に出たゴミをブラシで払います。きめ細かい無数の毛材が細かなゴミもすくい取るように取り除きます。ブラシは一定方向に払うように使いましょう。こするように使うと繊維を十分にほぐした意味が無くなってしまいます。 ゴミを取り除いたら服地全体をブラッシングします。一定方向に大きくゆったりとブラシを使います。きれいに整えられた生地はほんのりとした光沢を放ち上品な仕上がりになります。また表面の毛羽立ちが少ないため新たなゴミの付着を低減させます。 毛玉取りブラシと洋服ブラシのちがい ガンコな毛玉を取り除く毛玉取りブラシ。確かに生地の表面の毛玉がごっそり取れて便利です。これはもともとクリーニング屋さんが裏で使っていたブラシです。毛玉のついたセーターがきれいに仕上がってくるのはこのブラシで毛玉を削り落としているからです。 しかし毛玉をそぎ落とすこの行為は繊維を無理やりむしり取ってしまうことなのです。毛玉とは繊維が摩擦によって引き出され互いに絡み合って玉状になったものです。もとは大切なお洋服の生地の一部です。ウール、カシミヤ、アルパカ、モヘアなど、大切な洋服の一部をむしり取っているのです。 繊維をむしり取ったあとの生地はケバ立ってほつれた状態になります。この状態のまま放置するとホコリやゴミを拾いやすくなり、新たな毛玉を生じやすくします。毛玉が取れて一見きれいに見えますが生地は傷んでいます。 毛玉がごっそり取れた!ということは当然その洋服の生地が減ったということです。「毛玉を取ったら洋服が薄くなった!?」そんなご経験をお持ちの方が少なくないはずです。毛玉取りブラシを使って熱心に毛玉を取るとその分生地を削ってしまうのです。 ブラッシングは洋服のお手入れの基本です。 大切なお洋服には洋服ブラシをおすすめします。大切な洋服・着物のお手入れに 洋服・着物のお手入れはブラッシングが基本です。度重なる洗濯やドライクリーニングは服を傷めてしまいます。服を着るたびにブラッシングすればいつもキレイに保てます。 洋服ブラシの役目 洋服ブラシの役目は服のホコリを落とすだけと思われていますがそれだけではありません。服地の繊維を整えるのも大事な役目です。ホコリを落とした服地の繊維を整えて光沢のあるキレイな服になるのです。確かなブラシで正しいブラッシングをするとお気に入りの服もいつもキレイに保てるのです。 洋服ブラシの選び方 洋服ブラシと呼ばれるものにはいろいろな種類があります。 起毛繊維を使用したエチケットブラシ、粘着テープを利用したもの、量販店などでみかける大量生産のもの、ホテルや旅館に備え付けの化学繊維のものなどがあります。 しかし大切なお洋服・お着物のお手入れをするには、やさしくホコリを落として服地の目をきめ細かく整え、静電気が起こりにくいブラシが良いでしょう。素材は静電気が起こりにくい天然獣毛(馬毛・豚毛)で、きめ細かくかつコシがあるもの、毛足は少し長めのものが使いやすいでしょう。お手持ちの服の中で最もデリケートなものにあわせてブラシを選べば、他の服を傷めにくいでしょう。 従来は天然毛洋服ブラシといえば豚毛が主流でしたが、近年カシミアやアンゴラ、アルパカやビキューナなどのデリケートな服地が多くなり、やさしい馬毛のブラシが一般的になってきているようです。 洋服ブラシの使い方 ブラシはこすって使うものではありません。ブラシをこするように使うとホコリが服地に絡んでしまうだけでなく服地を傷めてしまいます。 正しいブラッシングは、「こすらずに払う」です。手首をまわしてサッと払うように使います。はじめに繊維のからみをブラシでよくほぐしてからホコリを払い飛ばすように使います。

【ブラシの平野】 洋服ブラシ 携帯用

¥ 2,700 (参考価格)