吊り戸棚のガラス部分を黒板に。白い枠に黒いボードが、ナチュラルなキッチンを引き締めています。たくさん書かれたカフェメニューが、お家のキッチンを一気にカフェの雰囲気にしてくれますね。

シンクの上の吊り戸棚を、ベニアと黒板塗料でリメイクしました。白いタイルの壁、ウォールシェルフ、周りの景色もカフェ風です。かわいいイラスト、おしゃれな日替わりランチのタイトル、忙しいキッチンワークも、遊び心で癒されそうです。

DIYで作られたカウンターキッチンの背面収納スペースです。市販の吊り戸棚の扉を、壁紙でリメイクして黒板風に。手作りのカウンターとも、雰囲気がぴったりになりました。ランチからバータイムまで活躍する、お家カフェなのでしょうか？

リビングとダイニングの境に置かれた、ショーケース。アンティークの全面ガラスタイプなので、リビングとダイニングの両方から、お気に入りの食器を眺めることができます。形や柄がステキなダンスクの食器は、どこから見ても見栄えがしますね。

キッチンカウンターの上に置かれたガラスケースは、4隅の金具意外は全てガラス製です。抜群の透明感で、狭いスペースでも圧迫感がありません。余裕を持たせて置いたマグカップが、食器屋さんのディスプレイのようで、ステキです。

DIYで作ったカウンターのパーティションのキッチン側に、棚やバーを付けて、カップやグラスを収納しました。ステンシルがおしゃれなガラスパーティションを通して見ると、いつもの食器がセンスアップして見えます。取り出しやすい収納なので、日常のお気に入りを置きたいですね。

ダイニングテーブル横のオープンシェルフに、カップコレクションが並べられています。たくさんあるカップが、黒いクロスの壁が背景になって、すっきり見えます。数がたくさんあるものを、見せる収納でステキにディスプレイするコツは、背景選びにありそうです。

こちらも、黒い壁を背景に、同じ種類のガラスびんがきれいに並べられています。中身は、色も形もいろいろですが、びんが揃っているので統一感があります。これだけ、同じ入れ物を揃えると、目を引きますね。

お家で使う食器は、形がいろいろです。でも、色をなるべく一色にすることで統一感が出て、見せる収納でも、ごちゃごちゃしません。棚に無造作に重ねている感じが、肩の凝らないお店風で、使い勝手も良さそうですね。

コーヒーを入れるための様々な道具を、オープン棚にまとめて置いてあります。ディスプレイを兼ねた、余裕のある見せる収納は、カフェのオープンシェルフのようです。背面の白いレンガの壁が、更にお店の雰囲気でステキですね。