「一生懸命収納のことを考えて片づけても、いつの間にか元の状態に戻ってしまっている…。」こんな経験は誰にも一度はあるのではないでしょうか。そんな時は、RoomClipユーザーの収納法をマネしてみませんか?ちょっとのことで驚くほど効果的に気持ちが上がる収納になりますよ!
「モノ」に定位置を決める!
「モノ」に定位置を決めることで、何をどこに収納すれば良いのか迷わずにすみます。スマートな動作で収納できれば、気持ちも上がります。
箱を使って収納
面倒くさがりの方は、箱にラベリングを貼って定位置を決め、ざっくり収納する方法がおすすめです。とりあえず定められた箱の中に入れれば、収納完了です。箱の種類を揃えれば見た目がスッキリします。
収納に余裕を持たせる
定位置を決めるさいに、収納に余裕を持たせるために空の箱も準備しておきましょう。定位置を決めていなかったモノの仮の収納スペースとなります。
細かく定位置決めする
ゴチャついてしまいがちな細かいモノの収納は、それぞれ種類に分けて収納するとゴチャつきません。好みのテイストのラベリングにすれば、見るたびに気持ちが上がります。
引き出しを開けるたびに気持ちが上がる収納法!
収納の引き出しを開けたときに気持ちが上がる収納法をご紹介したいと思います。きっと用事が無くても引き出しを開けたくなりますよ。
細かく仕切る
市販のケースを組み合わせて細かく仕切るのは難しいので、A4のクリアファイルをカットして仕切りを作っています。どんなサイズも思いのままです。引き出しを開けるたびに気持ちが上がる収納です。
容器を入れ替える
フレッシュロックに調味料を入れ替えると、見た目が統一されて気持ちが上がります。ストックしておく調味料の量に合わせて容器のサイズを変えています。
クルクル巻いて並べて収納する
ショップのような引き出しの中です。手作りのラベリングで巻いているので、型崩れせずに並んでいます。コーディネートを決めるときも、こんなに綺麗に並んでいたらウキウキしてきますね。
重ねずに立てて収納する
保存容器に入れて立てて収納することで、冷凍室の隅で賞味期限切れになることを防げるうえに、どこに何があるか分かりやすいので、節約のために少しでも開けている時間を短くしたい冷蔵庫にピッタリの収納です。何度も開けて眺めたくなっても節約のために開けちゃだめですよ!
見せる収納で気持ちを上げる!
見えていることを意識すると綺麗な状態をキープしたいと思いますよね。インテリアが好きな方は、ディスプレイを楽しみながら収納できます。
モノトーンで統一した収納
色柄などを揃えることも見せる収納のポイントですが、等間隔で置くことも重要です。最上部のキッチンペーパーの後ろには、使用頻度が低くてモノトーンではないモノを収納しているそうです。
ホテルライクな収納
詰め替えた容器のラベリングとスタイルを合わせて来客用のタオルにラベルを巻いています。タオルの色も統一されているのでまるでホテルのパウダールームの様です。
実用性のある収納
趣味のアイテムを種類ごとに容器に入れて、並べて見せる収納にしています。趣味のドライ作品が作りやすくなった上に、大好きなモノに囲まれたお気に入りのスペースになっています。
RoomClipユーザーの気持ちが上がる収納方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。思い通りの収納が完成すると、気持ちよく暮らすことができるようになります。早速、気持ちの上がる収納法を実践してみましょう!
RoomClipには、インテリア上級者の「気持ちが上がる 収納法」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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