ホワイト&ナチュラルな空間作りに人気があつまるLapinさん。今回はカラーボックスと木材を使って作るナチュラルテイストな机のつくり方を教えていただきました! 特に、机の脚部分のアクセントとなっている〈 板壁風カラーボックス 〉の作り方をくわしくご紹介します。
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- 白いカラーボックス3段タイプ ..2個
- カラーボックスの側面と同じサイズのベニヤ板 (今回は厚さ2mmのベニヤ板、880mm×300mmを2枚使用しました)
- 天板に使用する木板 (今回は白くペイントした木板、1280mm×440mmを1枚使用しました)
- ビニール手袋
- 強力両面テープ
- 新聞紙
- ハケ
- はさみ
- 差し金 (L字型の定規です)
- カッター
- 鉛筆
- 定規
- 白いペンキ
STEP1
まずは、ベニヤ板で机の前面になる板壁を作っていきます。
880mm×300mmのベニヤ板に鉛筆で6cm幅に下書きをして、カッターでカットします。
下書きの線は、差し金を使うと真っ直ぐ引くことができます。
STEP2
(この行程はお好みで。塗らない方はSTEP3へ)
カットしたベニヤ板に布でオイルステインを塗り、乾かします。
白いペンキを塗る前に下地にオイルステインを塗ることによって、古びた木の雰囲気に仕上がります。
STEP3
白いペンキを塗ります。
ハケにつけるペンキは少しずつ軽く塗り重ねていくと良いです。
STEP4
カラーボックスの側面(前面になる部分)に強力両面テープを貼り、ペイントしたベニヤ板を貼り付けていきます。
原状回復をする場合は、マスキングテープを貼ってから強力両面テープでベニヤ板を接着して下さい。
STEP5
〈 板壁風カラーボックス 〉を2個作り、天板となる木板を乗せたら完成です。
椅子は、今回使用したカラーボックスの高さですとカウンターチェアがぴったりサイズでした。
板壁がアクセントになってます♪
- このナチュラルな印象は、既存の商品ではあまり見かけないものですよね。ゼロからすべて作るのではなく、DIY部分が一部分なことは初心者にはとても嬉しいかも。板壁部分の色をかえれば他のスタイルのお部屋にも合いやすくなるかもしれません。ぜひ作ってみて下さい!
ワンポイントアドバイス
- カラーボックスのサイズによって、板壁のカットする幅も変わりますのでご注意下さい。
Lapinさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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