お部屋にアートを飾りたいけど、自分の部屋にぴったりのアートをどうやって飾れば良いか悩みませんか?アート作品は「出会い」なので、目にした時どこか心惹かれるものを選ぶのが一番ですが、インテリアへの取り入れ方が難しいですよね。そこで今回は、アートを楽しむ素敵なインテリアをスタイルごとにご紹介します!
アートを楽しむナチュラルスタイル
ナチュラルスタイルのインテリアは白い壁や白木の家具が特徴なので、明るくカラフルな色合いのアートがよく似合います。フレームや飾り棚も明るい木目のものをセレクトすると、インテリアとアートがうまく調和します。
空を切り抜いたような丸いアート
真っ白な壁に映える鮮やかなブルーのアート。まるで空を丸く切り抜いてそこに置かれたような清々しさです。直線的な空間の中に、ギターの円、照明の円、アートの円をポイントで取り入れた絶妙なバランスですね。
気分で替えるウォールシェルフのアート
好きな画集や見に行った美術展、お気に入りの写真集などを並べると素敵なアートコーナーができますね。その日の気分で入れ替えられる気軽さが取り入れやすそうです。
キッチンにも飾りたいお気に入りのアート
ナチュラルな雰囲気の明るいキッチンによく似合うアートです。白木のフレームがキッチンに馴染んで一体感がありますね。目にするだけでほんわりと優しい気持ちになりそうです。
アートを楽しむモノトーンスタイル
モノトーンスタイルのインテリアは色味が少ない分、明暗のコントラストを楽しめるのが特徴です。黒の効かせ方、白の分量のバランスがスタイルをまとめるポイントです。
余白が決め手、ブラックフレームのアート
コンクリートのクールな壁にブラックのフォトフレームがキリリと映えますね。フレームのサイズを変えて、壁に余白をつくって飾るバランスが見事です。フレームの中の写真とマウント(余白)の比率も巧妙ですね。
レイアウトが巧妙な、フレームアート
バスルームにもアートを取り入れてみたいですね。こちらはミラーを中心に据えずにブラックのフォトフレームやナンバーオブジェとともにレイアウト。サイズ感と白・黒・グレーの配色バランスが絶妙ですね。
アートを楽しむカリフォルニアスタイル
カリフォルニアスタイルのインテリアは海の風を感じるリラックスムードが特徴。ブルー、ホワイト、ピンクなどがキーカラーで、カチッとまとめずゆるやかに、自由度の高いコーディネイトがポイントです。
ブルーが映えるビーチムードのアート
鮮やかなライトブルーの壁にホワイト&ブルーのアートフレームが際立ちます。ヤシの木のシルエットもいい味付けになっていますね。
アンティークとアートのコラボレーション
お気に入りのアートとアンティークオブジェの見事なコラボレーション。サイズも色も異なる様々なフレームを、アンティークオブジェと鮮やかなバスケットがつなぎ役となって、まとまっていますね。
アートを楽しむミックススタイル
ミックススタイルのインテリアは1つのスタイルにとらわれず、異なる要素を取り合わせるのが特徴。ごちゃついて見えないよう、足しすぎない引き算のバランスがポイントです。
モチーフミックスが巧妙なアートコーナー
抽象的なモチーフと人物画をミックスして巧妙なバランスで配置されています。ライトのコードが直線を描き、空間のアクセントにもなっていますね。
家具のように佇むアート
床に置かれた写実的なアートと壁の抽象画が、ヴィンテージ家具とみごとに融合していますね。アルファベットオブジェがアクセントに効いています。
大きなキャンバスから小さなフォトアートまで、壁を彩る様々なタイプのアートがありますね。お部屋のスタイルによって飾り方の工夫ができそうです。まずはお気に入りのアートとの出会いを求めて、探しに出かけてはいかがでしょうか?
RoomClipには、インテリア上級者の「アート」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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